うまスクエア

大リーグボール22号[第1265球]

【日経賞】春の天皇賞に向けて好発進

金曜からプロ野球の2022年シーズンが開幕しましたが、競馬も今週から春のG1シリーズへ突入。今週末は、ドバイの番組とみんなのKEIBAに出演します。

ドバイでは、ヴィブロスが2017年のドバイターフを制し、2018年、2019年と連続2着。シュヴァルグランが2019年のドバイシーマクラシックで2着と個人的には相性の良い舞台でした。今後、再びドバイへ連れて行ってくれるような馬が出てきて欲しいですね。


それでは、土曜は中山のメイン【日経賞】から検討します。今年のメンバーであれば、菊花賞でG1圧勝の実績が光るタイトルホルダーは負けられないでしょう。

不利な大外枠だった有馬記念でもコンマ5秒差の5着に踏ん張っており、弥生賞勝ちや皐月賞2着など中山実績も申し分なし。

また、先週のスプリングSでも逃げ馬が勝ったように今の中山は前有利。同型馬不在、他馬とそう差のない57キロの今回は、春の天皇賞に向けて好発進を決めてくれると思います。

馬券は⑪タイトルホルダーからの馬単。①ディバインフォース、⑫アサマノイタズラ、⑥ボッケリーニ、⑦ヒートオンビート、⑮スマイル、⑨ランフォザローゼス、⑩トラストケンシンが相手候補です。

【参考買い目】
●馬単(7点)
[軸]11
[相手]1.12.6.7.15.9.10


昨年はダービー馬・シャフリヤールを出した【毎日杯】は、これまでの勝ちっぷりに大物感が漂う①ドゥラドーレスからの馬連。②コマンドライン、④ピースオブエイト、⑥リアド、⑤ホウオウプレミア、⑦ベジャールへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(5点)
[軸]1
[相手]2.4.6.5.7


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