うまスクエア

大リーグボール22号[第1378球]

【アーリントンC】道悪への適性が鍵

本日は、ハルちゃんの最後の産駒となるエヴァンスウィートをわがチームのニューフェースとして紹介します。

ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスのG1馬を兄姉に持ち、父がスワーヴリチャードということで、血統的にはデビューまで時間はかかるのかなと思っていましたが、順調すぎるくらい順調とのことで6月の早い時期に競馬場で会えるかもしれません。

昨年のグランヴィノスに続き、今年の『丸ごとPOG』でもエヴァンスウィートが表紙を飾っています。栗毛でとてもいい顔をしているので機会があれば御覧になって下さい！


それでは、土曜は【アーリントンC】を検討します。予報通りなら土曜の阪神は朝から雨。メインレースの頃にはまとまった雨量になっているはずで、道悪への適性が結果を左右することになりそうです。

ショーモンは、良馬場でしか走ったことがありませんが、マインドユアビスケッツ産駒らしいパワフルな馬体から重馬場への対応は苦にならないと思います。未勝利勝ちが洋芝の札幌で4馬身差というのも力が要る馬場への適性を示しています。

4か月ぶりだった前走がプラス22キロ。成長分があったとはいえ、一度実戦を使った今回の方が状態も上向いてくるでしょう。メンバー的にも重賞勝ちのチャンスは十分ありそうです。

馬券は①ショーモンからの馬連。⑤ナヴォーナ、⑥オオバンブルマイ、⑰ヤクシマ、⑦トーホウガレオン、②ユリーシャ、⑬ドクタードリトル、⑧タリエシンが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]1
[相手]5.6.17.7.2.13.8



ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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