佐々木主浩の大リーグボール22号

第370球 [2013年12月7日]

【朝日チャレンジC】軌道に乗った今なら

エリカ賞へ出走するヴォルシェーブは、この中間も意欲的な追い切りを消化し、状態はかなり良いようです。前走は出遅れてしまいましたが、今回も不安はそこだけ。スタートさえ五分に出れば、勝ち負けになると思っていますので、後はルメール騎手に全てを託します。

姉のヴィルシーナもエリカ賞で2勝目を上げた事で、その後のローテーションが随分と楽になりました。それだけに、クラシック路線へ乗せる為にも、今回は力が入っていますのでメルマガ読者の皆様も応援宜しくお願いします!私も阪神競馬場で精一杯応援します!

それでは、土曜は【朝日チャレンジC】を検討していきます。

ここは、現在3連勝と勢いに乗るアルキメデスに注目です。3走前のテレビ埼玉杯は、愛馬ファルスターが1人気だったのですが、このアルキメデスに敗れてしまいました。元々、能力が見込まれていた馬にようやく力がついてきたという感じでしょうか。実績では他と比べて見劣りますが、軌道に乗った今なら重賞でも通用すると思います。

相手には、叩いた上積みが見込める

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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