佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第801球]

【京都2歳S】メンバー的にも3連勝は濃厚

シュヴァルグランの乗り替わりについて、様々な憶測が飛び交っていますが、1つ言えることは、私がジョッキーを決めているわけではありません。希望はあってもそれを口には出しませんし、このスタンスは馬主になってからずっと変わっていません。友道先生や牧場サイドが私の馬に合っているジョッキーを手配してくれていますので、信頼して任せています。

それにしても、23日に行われた「ハマスタレジェンドマッチ」での登板で肩が筋肉痛になりまして今も体が痛い…。筒香を打ち取った代償は大きかったようです(笑)


それでは、土曜は京都のメイン【京都2歳S】を検討します。このレースは、3年前にシュヴァルグランが走ってその時は8頭立てで3着でしたが、当時の1~3着馬は全てノーザンF出身馬。先週の東スポ杯もそうだったように2歳重賞がこれだけ増えれば、クラシック路線に向けて使い分け、ノーザン、社台の有力馬を分散させる事で賞金加算の確率を高めています。

という訳で、今回は

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧