佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第803球]

【チャレンジC】内回り+開幕週の馬場を考慮

先週は、沢山の応援メッセージを頂き、本当に有難うございました!おかげさまでシュヴァルグランは、今年の大目標であったジャパンCを勝つ事ができました。ここにピークを持ってきてくれた友道厩舎の皆様、そして、スタートからゴールまで完璧な騎乗だったボウマンには本当に心から感謝。レース当日の夜に行った祝勝会では、「調教で跨った時からチャンスはあると思っていた」と話してくれましたが、さすがワールドベストジョッキー!最後の直線で一完歩ずつキタサンブラックに迫っていく姿は、何度見ても凄い!!もう、何回レース映像を見返したか分かりません(笑)ボウマンは、有馬記念もシュヴァルに乗ってくれるとの事ですので、暮れの大一番でも勿論、期待しています!

今日は、3ヶ月ぶりの実戦となるアヴァントを応援しに中京競馬場へ出かけます。未勝利時代は、とにかく一つ勝たせる為にダートを使いましたが、元々は芝の方が良いと思っていた馬ですので、今回の芝替わりは問題ありません。追い切りも良い動きだったようですし、今後に繋がる走りを見せて欲しいですね。


それでは、土曜は阪神のメイン【チャレンジC】から検討していきます。エリザベス女王杯、マイルCSを

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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