佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第806球]

【阪神JF】現時点での完成度はかなり高いと思います

昨日の中日新聞杯は、スズカデヴィアスのプラス14キロを見て多分ダメだなと。過去に520キロ台で走った事はありますが、この時期のプラス体重ですからね。道中の行きっぷりを見ても絞れてなかったのかなという感じでしたし、オーナーもこれはガッカリしたんじゃないかと思います。


それでは、日曜は【阪神JF】から検討していきます。阪神の芝のマイル戦と言えば、ディープ産駒の得意舞台。過去3年の勝ち星を見ても、2位のキンカメにトリプルスコアをつけ、独壇場となっています。今年は、4頭のディープ産駒が出走してきましたが、私が目をつけたのは、今回と同舞台である桜花賞を制したアユサンの全妹である④マウレアです。前走は9頭立てでしたが、馬込みの中でもしっかりと折り合い、直線では一瞬、挟まれそうになりながらも馬群を割って伸びていたように勝負根性も立派。現時点での完成度はかなり高いように見えました。今年、GIを勝っていない戸崎君もここは力が入っているはずで、馬券は

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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