うまスクエア

10月5日(日) 東京11R

毎日王冠(G2) 芝1800m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	エルトンバローズ	B	A	A
⑥	チェルヴィニア	B	B	C
⑧	ホウオウビスケッツ	A	B	B
⑩	サトノシャイニング	B	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
本命はエルトンバローズ。3歳時に毎日王冠を勝利、当時倒した相手はソングライン、シュネルマイスター、先週スプリンターズステークスを制したウインカーネリアンもいたように超豪華メンバーだった。昨年も毎日王冠は3着。今回の舞台に対しての適性が高いし、能力も高い。

前走は昨年のマイルチャンピオンシップで2着と能力を出し切ったところからの立ち上げの始動戦。状態が万全だったとは思えない。さらにスタートで出遅れたところからポジションを取りに行くロスのある競馬、当時の馬場状態は極端に内、前有利のコンディション、その状態でスローペースになれば斤量が重いことは致命傷になる。よって負けて当然の競馬、それでも0.4秒差にとどまったあたりに十分能力を感じさせた。

今回は予定通りに叩かれての上昇が見込める。得意の舞台、内枠とプラス材料が揃ったここは期待できる。

●最終結論

◎	②	エルトンバローズ
○	⑧	ホウオウビスケッツ
▲	⑩	サトノシャイニング
△	③	ディマイザキッド
△	⑨	レーベンスティール

●穴の馬連 卍固め

2	-	8	（35%）
2	-	10	（35%）
2	-	3	（15%）
2	-	9	（15%）

●3連単
[軸]2 [相手]8.10.3.9（◎1頭軸マルチ 36点）


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