| 馬番 | 馬名 | 能力 | 上昇度 | 妙味 |
|---|---|---|---|---|
| 2 | ミュージアムマイル | A | C | B |
| 5 | クロワデュノール | A | B | B |
| 6 | ビザンチンドリーム | B | A | A |
| 16 | メイショウタバル | A | B | B |
※格付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
上位人気に支持されている馬たちが全て怪しい要素を持って出走となった今年の宝塚記念。その中ではクロワデュノールが一番信頼できる事は確かだろう。まず能力がここでは上。ただ大阪杯、天皇賞と頑張ったあとの3戦目、大きな上積みは見込み辛いか。ただ大きく下降するとも言い切れない。そもそも昨年の有馬記念からの直行組は有馬記念でもっと走っていなかったならともかく、今回の2頭は100%の状態に持ってくるのは難しいだろう。
ダノンデサイルは期待された前走が微妙な結果、ややスムーズさを欠くところがあったことは確かだが。メイショウタバルは大阪杯2着、ただこの臨戦はその後すんなり上昇するかは何とも言えないところがある。うまく行くのは半々と言ったところか。
上位人気馬たちが総崩れになる可能性を秘めている一戦。ここは競馬予想の基本、もともと強く、今回で上昇が見込める馬を狙いたい。
本命はビザンチンドリーム。まず昨年天皇賞春の2着時は後続を引き離しての2着で高く評価できるものだった。その後は休養明けで凱旋門賞の前哨戦フォア賞を勝利。ここで倒した相手は国際級の馬多数。そして多少なりとも疲れが懸念された凱旋門賞本番で日本馬最先着の5着、出遅れた事でグリーンベルトを通れた事がよかったにせよ、かなり高く評価できる5着だった。
前走の年明け初戦はスタートで出遅れ、直線で挟まれる競馬、全く能力を出せていない。ここは順等に体調面は上向いて来るだろう。能力、実績は今回の上位人気馬たちと互角以上。問題は出遅れ癖があるところ、この馬としては距離が短いかなと思わせるところではあるが、逃げ馬が外に入り、それをつつけていくメイショウタバル、勝たなければならない立場のクロワデュノールが早めに上がっていく厳しい流れになれば、ビザンチンドリームがまとめて負かすシーンをイメージするのはそんなに難しいことではない。
| ◎ | 6 | ビザンチンドリーム |
| 〇 | 5 | クロワデュノール |
| ▲ | 10 | ジューンテイク |
| △ | 4 | ミクニインスパイア |
| △ | 16 | メイショウタバル |
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1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。
芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。
現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。
