| 馬番 | 馬名 | 能力 | 上昇度 | 妙味 |
|---|---|---|---|---|
| 5 | ジャスティンシカゴ | B | C | C |
| 8 | ロブチェン | A | B | B |
| 9 | ゴーイントゥスカイ | B | A | A |
| 10 | ダノンヒストリー | A | B | B |
※格付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
ロブチェンは春の2冠馬。特に驚かされたのは日本ダービー、皐月賞であれだけの走りをしてお釣りはないだろうと見ていたが、差す競馬をしてなんとか連続好走で2冠馬となった。前走の神戸新聞杯も100点のデキではなかっただろうが勝利した。ならば菊花賞本番でもと思いたくなるところであるが、休養明けで好走した場合、意外なダメージが残っていることが多々ある。凱旋門賞で敗退を続ける日本馬は毎回そのパターンで凡退を繰り返している。ロブチェンは着差をつけて勝たない馬なので指数上は平凡な二冠馬。だが指数以上の強さを秘めていることは確か。しかし今回は懸念材料があるだけに本命にはし辛い。
指数ということではここでナンバーワンはダノンヒストリーが断然。夏の芝2600mでは古馬を相手に別次元の競馬。前走、前々走の指数ともに今回のメンバーではナンバーワンの値となる。この手の馬は無事であるならば後々活躍することは間違いない。リーチザクラウン、パンサラッサのようなタイプ。つい最近の馬ではスプリンターではあるがピューロマジックなんかも似たタイプだ。ただ今回は今までと全く別の競馬を強いられる。前走の疲れをとるのも簡単ではない。自身の能力を今回出し切れるならば3馬身差くらいで勝利するだろうが、さてうまくいくかどうか。
競馬はやはりもともと能力が高く前走で能力を出し切っていない馬を狙うのがセオリー。今回のメンバーでそれに当てはまりそうなのはゴーイントゥスカイと見た。もともと2歳時の京都2歳ステークスの走りの内容がとても強かった馬だが、その素質が結果に繋がったのが青葉賞。そしてもっと驚かされたのが日本ダービーでの4着。青葉賞好走馬は間隔を詰めての連戦になるので日本ダービーでは思わしい結果が出ないことが多いが、上がり最速で連続好走できたことは潜在能力の高さを感じさせた。前走は今回を見据えたようなレースぶりに徹していた。あくまで目標は今回なのだろう。2強が自滅して波乱決着の方にレースが傾くならば、チャンスは十分にある。
| ◎ | 9 | ゴーイントゥスカイ |
| 〇 | 8 | ロブチェン |
| ▲ | 10 | ダノンヒストリー |
| △ | 11 | アスクエジンバラ |
| △ | 15 | シートゥサミット |
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1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。
芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。
現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。
