今週、日曜は
大阪杯(G1)が行われます。注目は何といっても、昨年の年度代表馬
エフフォーリアでしょう!
有馬記念でも強さを見せつけ、現役最強との呼び声も高い馬。「エフフォーリアは鉄板だろう」と思っている方も多いはずです。
馬券を買っている皆さんは、もちろん『
関東馬』と『
関西馬』の違いを意識して予想していますよね?大阪杯でも衝撃的な結果が出ています。
※赤字表記は関西馬
2021年
1着
レイパパレ(4人気)
2着
モズベッロ(6人気)
3着
コントレイル(1人気)
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4着 グランアレグリア(2人気)
5着 サリオス(3人気)
2020年
1着
ラッキーライラック(2人気)
2着
クロノジェネシス(4人気)
3着 ダノンキングリー(1人気)
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7着 ブラストワンピース(3人気)
2019年
1着
アルアイン(9人気)
2着
キセキ(2人気)
3着
ワグネリアン(4人気)
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6着 ブラストワンピース(1人気)
2018年
1着
スワーヴリチャード(1人気)
2着
ペルシアンナイト(6人気)
3着
アルアイン(2人気)
2017年
1着
キタサンブラック(1人気)
2着
ステファノス(7人気)
3着
ヤマカツエース(4人気)
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6着 サトノクラウン(3人気)
過去5年の関東馬・関西馬の成績
関東 [0-0-1-17]
勝率0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6%
関西 [5-5-4-37]
勝率9.8% 連対率19.6% 複勝率27.5%
2017年以降、なんと5年連続で関西馬のワンツー。「関西馬を買っておけば簡単に当たった」という年ばかりなんです。
最も重要なポイントは「関東馬は人気より着順を落としている」ということ。昨年はグランアレグリアが2番人気で4着、サリオスが3番人気で5着に敗れました。
『1番人気だった関東馬』も結果を残せていません。2020年ダノンキングリーが3着、2019年ブラストワンピースが6着に終わっています。
なぜ、こんなに大きな差が生まれるのでしょうか?
競走馬は長距離輸送によって体調が悪化したり、レースで本来の実力を出しきれない可能性があるからです。
今年1番人気が濃厚なエフフォーリアは『関東馬』。しかも関西圏への長距離輸送はデビュー以来初めてという、大きな不安材料を抱えているんです。
関東馬が不振ということは、人気薄で馬券に絡むのは『関西馬』ばかり。過去5年で、1~5番人気以外で馬券に絡んだ4頭は関西馬でした。
競馬界では数十年にわたって揺るがない「関西馬が圧倒的に強くて馬券に絡む」という普遍の事実が存在します。大阪杯でも「どの関西馬を買えばいいのか」を知ることが、好配当ゲットへの近道です!
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大阪杯を的中させるなら、
どの関西馬が勝負をかけて来るかを知るに尽きます。
勝負の関西馬を導き出すには…
おさえるのは
騎手と
厩舎です。この2つを紐解けば、必然的に
買うべき関西馬が浮かび上がってきます。
大阪杯は関東馬が勝てない!?
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