先週のオークス(G1)も1番人気と2番人気が共倒れ。「どの馬を買えばいいんだ」「馬券がなかなか当たらない」という方も多いでしょう。
しかし!先週の記事を読んでくれた方には、穴馬をお届けすることができました!「前走桜花賞以外のレースで1着だった関西馬を狙うだけ」という記事で、該当馬スタニングローズが10番人気で2着に激走!お役に立てましたでしょうか?
やはりこの時期の3歳馬にとって2400mという距離は未知で過酷な条件。前走で厳しいレースを戦うほど反動が出て、本番では状態が落ちていたり、好走する余力が残っていないのでしょう。
今週の日本ダービー(G1)は1年間の中でも絶対に当てたいレースですよね?もう大丈夫!オークスと考え方はほぼ同じです!
「前走重賞で1~2番人気だった関西馬」を狙えばいいんです!
毎年該当馬がそれほど多くないにも関わらず、なんと現在4連覇中!2019年に12番人気で勝ったロジャーバローズも該当していました。
さらに言えば2017年から5年連続で該当馬が馬券に絡んでいて、カンタンに好配当をゲットすることができたんです。
皆さんは【関東馬】【関西馬】の違いを考えて予想していますか?実は、かなり重要な予想ファクターだということがお分かりいただけたでしょう。
すべての競馬関係者が、日本ダービーの舞台を夢見て競馬に携わっていると言っても過言ではありません。
そして競馬界では、数十年にわたって揺るがない「関西馬が圧倒的に強くて馬券に絡む」という普遍の事実が存在します。【関西馬】が日本ダービーを4連覇しているのも、期待されている馬ほど関西で実績ある厩舎に所属しているからです。
頂点を決める日本ダービーで好勝負するには、その世代でトップクラスの実力を示している必要があります。
「前走重賞で1~2番人気」ということは、前走までの時点で高い能力を示していた証拠。その中でも「G2やG3では連対」できる能力を持っていないと、本番での好走は厳しいでしょう。
もう1つ、大きなポイントは「皐月賞を1~2番人気で負けた馬の逆襲」です。
世代トップの高い能力を示していながら皐月賞で敗れた馬は、広い東京コースでは実力を発揮しやすいのでしょう。先週のオークスで3着に入ったナミュール(前走桜花賞1番人気で10着)も似たパターンですね。
今年の日本ダービー出走馬で、ここまで紹介してきた「勝利の方程式」に該当するのはなんと2頭だけ!
周りの人と同じように出走馬の能力を比較したり、調教を見て予想をしても馬券は当たりません。日本ダービーでも「どの関西馬を買えばいいのか」を知ることが、好配当ゲットへの近道です!
ダービーに潜む勝負馬とは?
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ここが勝負の1頭がいます。
勝負馬を導き出すには…
おさえるのは
騎手と
厩舎です。直接レースに関わるこの2つを紐解いていけば、必然的に
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昨年のダービーもズバリ
2021年のダービーは、エフフォーリアの逆転候補で勝負馬の◎シャフリヤールから3連単5万8980円の高配当を的中!
皐月賞上位の…
2022年の皐月賞は、関東馬が幅を利かせた一戦。しかし、ダービーで上位の関東馬を一気に喰らう存在が急浮上!?
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