うまスクエア

マーメイドS(G3)は牝馬限定のハンデ重賞で、過去5年で1番人気が一度も馬券に絡んだことがありません。毎年のように荒れるので「マーメイドSは当たらないから馬券を買わない」と諦めていませんか？

しかし『ある法則』を使えば、実はとてもカンタンに好配当をGETできるレースなんです！まずは過去5年の結果をご覧ください。



なんと「ハンデ50～51キロの関西馬」が4連勝中！しかも3年連続で「50～53キロの関西馬」が2頭ずつ馬券に絡んでいるんです。



競走馬は長距離輸送によって体調が悪化したり、レースで本来の実力を出しきれない可能性があります。今春のG1でも、長距離輸送を克服できずに敗れた有力馬が数多くいました。

特に阪神競馬場で開催されたレースでは、大阪杯で断然人気のエフフォーリアが9着。翌週の桜花賞でもサークルオブライフが4着と、1番人気の関東馬が馬券圏外に沈みました。

マーメイドSでも、関東馬は過去5年で[0-2-1-20]と不振。気温も高くジメジメした時期の長距離輸送は、体調面で変化が起きやすいのでしょう。

もう1つの波乱の要因は『予想する側の思い込み』です

夏場のハンデ重賞に出てくるようなメンバーでは「G1や重賞に出ていた馬のほうが強いに決まっている」と思っていませんか？しかし、これほどまでに軽ハンデの馬が活躍するということは、過去の実績ほど各馬の能力差がない証拠。

毎年のように多くのファンが過去の実績や人気を鵜呑みにして、失敗しているのです。

そして競馬界では数十年にわたって揺るがない「関西馬が圧倒的に強くて馬券に絡む」という普遍の事実が存在します。今年のマーメイドSはステイブルアスク、トウシンモンブラン、ヴェルトハイムほか軽ハンデの関西馬が多く参戦。

あとは「どの関西馬の状態が良いのか」を知ることができれば、好配当ゲットへの道が見えてくるでしょう！