ユニコーンS(G3)
馬券になるデータまとめ
過去10年の連対傾向!

2020年6月21(日)東京競馬場で開催される、第25回ユニコーンS(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました!

このまとめを参考にユニコーンS(G3)の予習&予想をしてみよう!

①馬体重

460キロ~479キロが中心

連対しているレンジでは、460キロ~479キロが中心となっている。複勝率は32.6%で他のレンジを大きくリードしている。また、出走数は少ないが、520キロを超える大型馬の連対率が高いのも特徴だ。


②枠・馬番

6枠が3勝

6枠が3勝を挙げている。続いて、7枠・4枠の順。内枠や大外はマイナス。真ん中から、やや外寄りの枠に入った馬を中心に検討してみよう。馬番は11番が2勝でトップ、連対圏では8番が3連対でトップだ。奇数・偶数馬番では、偶数馬番がやや有利な傾向。


③脚質

基本的には先行

先行馬が有利な傾向が出ている。特に連対率では先行勢が高い。中団までにつけていないと連対は難しい。


④単勝人気

勝ち馬は3番人気以内

勝ち馬は全て3番人気以内に収まっていて、極端な波乱はなさそうだ。また、連対圏も2桁人気の連対はなく平穏で、ほぼ人気順通りの決着が多い。人気どころから馬券を組み立てるのが無難か。


⑤単勝オッズ

勝ち馬は15.0倍以内

勝ち馬の単勝は15.0倍以内で、連対馬に関しても1頭を除いては、20倍以内のレンジに収まっている。20倍を超える単勝オッズの馬を狙うなら3着候補として狙うのが良さそうだ。馬券的には、馬連は堅めでワイドで穴を狙うパターンか。


⑥種牡馬成績

ゴールドアリュール産駒

ゴールドアリュール産駒が3勝を挙げてトップ。以下は特に目立ったところはない。ゴールドアリュール産駒vsその他産駒という構図だ。


⑦キャリア

キャリア6戦が勝率トップ

勝ち馬のキャリアは6戦がトップ。以下は4~5戦で、キャリアが浅い方から勝ち馬が出ている。高キャリア組は複勝率が高く、3着候補として狙うのがいい。


⑧距離延長/短縮

圧倒的に距離短縮

距離短縮組の成績がよく、勝ち馬の内6頭が該当している。また、連対圏で見ても11頭が距離を短縮して臨んで連対を確保している。狙うなら前走から距離を短縮したローテーションの馬だ。


⑨前走人気/着順

3番人気以内がベター

前走3番人気以内に支持されているのがベターだ。ここまでで勝ち馬10頭中7頭が該当する。前走着順では、4着以内が必須条件で、ここから外れると馬券内は厳しい。


⑩前走頭数/着差

前走勝ち&頭数増が狙い

3歳戦となると頭数が揃わない事も多々ある。このレースに出走して頭数増の競馬という馬も多いだろう。前走を勝っていれば、頭数増でも連対圏に飛び込んでくる可能性は高そうだ。頭数が増えても力が発揮できそうな、前走勝ち馬に狙いをつけたいところ。巻き返しは、前走1.0秒以内であれば…なんとか。

うまスクエアメンバー登録

STEP:1メールアドレス入力

メールアドレスの入力

うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。

入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。

  • メールアドレス(半角英数字)

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧