2020年ラジオNIKKEI賞(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました!
このまとめを参考にラジオNIKKEI賞(G3)の予習&予想をしてみよう!
ハンデを背負うということは、春にOPで好走や重賞勝ちという成績を持っている馬がほとんどだろうが、55.5~57キロのハンデを背負うと(2-1-1-20/24)と厳しいデータになっている。ローカル小回りコースという条件も向かない印象だ。ここは無難な斤量を背負う馬が中心で、53.5~55.0キロを中心に考えてみよう。
馬券の中心レンジは、460~499キロだ。しかし、460~479キロは7連対しているものの勝ち馬は1頭のみという不思議なデータが。また、520キロを超える大型馬が2勝を挙げ、(2-0-1-5/8)と複勝率も37.5%ある。
連対率に関しては、約30%と他の枠を圧倒。さらに、複勝圏内となると47.1%にまで跳ね上がりダントツの成績。人気薄でも要注意の枠だ。馬番では7番以内に入った馬の好走が目立つ。
過去10年で逃げ馬は勝利していない。基本的には先行~中団あたりで、上がりが使える馬が優勢だ。
このレースを勝つとなると、3番人気以内に支持されるのが理想だ。連対馬に関しても10番人気以内に入っていること。単勝オッズも極端に人気がない馬の連対はない。狙っても50倍以内までだ。
過去10年で14頭のみ出走のディープインパクト産駒だが(4-1-1-8/14)という成績。勝率28.6%、連対率35.7%、複勝率42.9%は、やはり高アベレージ。今年の出走は、ディープキング1頭だ。
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