七夕賞(G3)

馬券になるデータまとめ・過去10年の連対傾向!

2020年七夕賞(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました!

このまとめを参考に2020年七夕賞(G3)の予習&予想をしてみよう!

①年齢

5・6歳馬が中心も…

まず、馬券の中心は5歳、6歳馬。過去10年の連対馬20頭中15頭を占めている。軸候補はここからでいいだろう。要注意は4歳馬だ。出走数は少ないが、連対率27.3%、複勝率36.4%には眼を見張るものがある。前走、重賞から出走してきたら馬券に入れたいところだ。牝馬は全体的に苦戦傾向だ。

②斤量

重ハンデ馬にも注意

ハンデ戦の重ハンデ馬は嫌いたいところだが、七夕賞に出走した57.5~59キロの成績は(1-2-1-9/13)で連対率23.1%、複勝率30.8%と健闘している。前走で5番人気以内に支持されていた馬には巻き返しの余地がある。

③枠・馬番

七夕賞と言う割には…

七夕と言えば、7/7で七夕賞でも枠連7-7が売れるのは毎年のこと。ただ、過去10年で7枠が馬券に絡んだことはない不思議。枠はやや内目が優勢。馬番は偶数馬番がやや優勢で、その中でも4番8番の成績がいい。

④脚質

先行~中団がベター

先行~中団で16連対、全体の8割を占める。逃げ・追い込みの極端な脚質は不利だ。さらに上がりが1、2位であれば馬券内の確率はさらに上がり、連対率63.6%、複勝率68.2%となる。先行して脚が使える馬は有力だ。

⑤単勝人気・オッズ

まずは10番人気以内から

10番人気以内で16頭(全体の8割)を占める。まずはここまでがラインだろう。単勝オッズは10倍未満の馬と、10倍以上20倍未満の馬を上手く組み合わせると好配当にありつけるかもしれない。

⑥前走人気・着順

人気薄・大敗でもOK

前走5番人気以下から12頭の連対馬が出ている。前走で人気がなくても七夕賞では大きな影響はなさそうで、むしろ前走人気がなく、今回も人気薄なら狙う価値はありそうだ。それは前走着順にも当てはまり、大敗していても巻き返し可能だ。

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