馬券のトレンドを掴め!
元トラックマン・菅原章友が買う馬券
中山10R アクアラインS
乾いた砂と坂が味方!中山巧者が本来の輝きを取り戻す!
馬場コンディション
土曜の中山は日中の雨は心配なさそう。芝コースは1週使われた傷みはほとんどない。
土曜は先行、内有利でスピードが要求される馬場と見る。ダートは乾燥。基本的には先行有利だが、中山にしては差しも利いていいる。時計はほぼ水準であるが、やはりパワー型向き。
中山7R
本命
2. シャドウキャッスル
まずは中山7R。人気を落としてきた2番シャドウキャッスルに妙味を感じる。
元藤原英厩舎の評判馬。新馬戦は1番人気に押された馬である。その新馬は芝を使われて切れ負けの4着。2戦目はダート1400mを使われて期待通りの楽勝。
その後は気難しさを出したり、芝に使われたりで伸び悩んだ。そして4ヶ月の休養で立て直されて今夏から再びダートに。長めの距離を使われたため終いが甘くなったものの、見せ場のある競馬が続いた。
前々走は重馬場、前走は芝で切れ不足を露呈。今回は久しぶりに乾いたダート。気難しさのある馬だけに、スピード任せに行けそうな1200mも合いそう。巻き返しは十分にある。
推奨買い目
単勝
2
馬連
2-4, 2-5, 2-7
3連単
2 → 4.5.7.16.6(1頭軸マルチ)
自信度:
C
中山10R
本命
12. エンヤラヴフェイス
中山10Rはワンダラーの上昇度にも惹かれるが、馬券的には12番エンヤラヴフェイスが狙い目と見てこちらから。
注目は前々走の中山戦。前半33秒7は3勝クラスではほぼ平均。前残りが適うペースである。1、2着馬は前めで内を上手く捌いての好走。同馬は出遅れたこともあって後方から。4角もかなり外を回されながら、直線の伸びは際立つもの。まとめて呑み込みそうな勢いに見えた。
ダート転向後はそれなりに安定して走っているが、中山は転向初戦の2着とこの3着。最も得意としている。最後の坂が同馬に合うようだ。
その転向初戦の2着が昨年のこの時季で、乾燥したダートがベストである。前走が少し余裕残りであったもよう。叩かれた今回は上積みも見込める。狙い目だ。
推奨買い目
単勝
12
馬連
9-12, 11-12
3連単
1着 12
2着 9.11
3着 9.11.10.7
1着 9
2着 12
3着 11.10.7
(フォーメーション)
自信度:
B
PR
マスターズ
【阪神JF・予想】
有料級情報が解禁!? 重賞マスターの最終結論を無料公開!
ヒビキ
「強い馬」と「勝てる馬」は違います。あなたが知りたいのは、確実に利益をもたらす後者ですよね?
私が導き出した「3連単勝負馬券」。通常は有料級の価値がある『G1完全攻略・最終結論』を、今週に限り完全無料で解禁します。
目の肥えた競馬ファンの方も唸らせる、緻密な分析にご期待ください。あなたの週末を勝利で飾るための「最強の武器」を、今すぐここから手に入れてください。