編集長の厳選情報
この3頭で勝負だ!
ヴィクトリアM
東京コースで能力全開!歓喜の瞬間がやってくる
まずは
クイーンズウォーク。
秋華賞や小倉牝馬Sの大敗は、530キロを超える大型馬なだけに小回りコースが苦手だっただけ。
今回の大箱の東京コースなら能力全開。ましてこの馬の重賞3勝が全て左回りであるように、明らかにサウスポーでもある。
久しぶりのマイル戦も、行きっぷりの良い馬でかえって歓迎なはず。
鞍上の川田騎手には、先週の無念を晴らして欲しいところだ。

TTGの時代の競馬もライヴで見ている、まもなく競馬歴半世紀(50年)を迎えようとする超ベテラン。
福永洋一の息子が調教師になることは、本当に感慨深く思っているという。
その昭和の時代の競馬から、近代競馬への移り変わりを事細かに見て来た人間だからこそ独特の閃きもある。
毎週、切れ味鋭いその結論を楽しみにお待ちください!