佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第1136球]

【シンザン記念】この条件なら勝ち負けになる

【シンザン記念】は、３歳世代で最初の重賞競走ということもあって、様々な路線からメンバーが集まってきています。

ここは素直に前走ＧＩ組を評価してロードマックスから入ります。

新馬戦を勝った後の３戦は、全て重賞に挑戦し、レコード決着となった前走のＧＩでも勝ち馬とはコンマ６秒差。当時はインが有利な馬場だったことを考えれば、８枠15番からこの馬が見せたパフォーマンスは相当高いと言えるでしょう。

しかも、一気に相手が強化しただけでなく、右回りや当日輸送も前走は初めての経験でした。そのあたりを上手くクリアしたのも馬が成長している証だと思います。

走り慣れた左回りに替わり、ＧⅢのメンバーなら当然、前走以上のパフォーマンスを見せてくれる可能性は大。これは勝ち負けになると見ています。

馬券は⑬ロードマックスからの馬連。⑩バスラットレオン、⑮ククナ、⑫ピクシーナイト、②ブルーシンフォニー、③ルークズネスト、⑪レゾンドゥスリール、④カスティーリャが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]13
[相手]10.15.12.2.3.11.4


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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大リーグボール２２号とは？
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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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