佐々木主浩の大リーグボール22号

第376球 [2013年12月23日]

【阪神C】いい結果を期待しています!

オルフェーヴルの強さだけが際立った有馬記念。果たしてあれは、オルフェが強過ぎたのか、それとも他が弱過ぎたのか。

「コーナーの度に馬場が悪いところを通った」「4コーナーで前が狭くなった」とのウィリアムズのコメントがレース後にありましたが、それでもラクティはさすがに負け過ぎでしょう。収穫は、一時期スランプかなと思っていた岩田が、ウインバリアシオンを2着に持ってきたこと。ロードカナロアでの香港スプリント勝ちで自信を取り戻したように見えました。まあ、いずれにせよ、来年の古馬戦線はキズナ、エピファネイアの4歳2騎が中心となりそうですね。


それでは、本日は私としては有馬記念よりも大切な【阪神C】を検討していきます!

もう言わなくてもお分かりかと思いますが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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