佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第428球]

【エプソムC】この組み合わせがトレンド

現在、産駒がGI3連勝中のハーツクライ。以前はウインバリアシオンの活躍などで母系にダート血統が入っている馬が良いのではと思い、実際に私もヴァレンティーア(父ハーツクライ×母タイキロザリオ)を所有していますが、ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリー、ジャスタウェイは、いずれも母系が短距離血統。

ハーツクライの切れを最大限に引き出すには、この組み合わせがトレンドのようです。因みに今週、ゲート試験に合格したヴィルシーナの弟・シュヴァルグランもハーツクライ産駒。お母さんのハルーワスウィートが短距離のダート馬でしたので、俄然、期待が高まっています。

そういう訳で【エプソムC】は、今が旬のハーツクライ産駒の中でも母系が短距離血統という

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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