佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第445球]

【新潟日報賞】雨を味方に浮上

このレース、人気は鞍上に岩田を確保したカオスモスでしょう。基本的に前に行ける馬が強い内回りの1400m戦ですから、彼らしい強気な先行策で押し切る可能性も十分あります。ただ、今回は休み明けの上に、適性不明の左回り新潟。おまけにトップハンデの58キロを背負うとなれば、人気に見合う信頼度の高さはないように思えます。今回は相手までとしました。


そこで、雨予報を味方に浮上するのがモグモグパクパク。スパッと切れるタイプではなく、ある程度時計が掛かる方が良いだけに、馬場が渋れば得意の新潟でパフォーマンスを上げるてくる可能性は大。しかも鞍上が蛯名なら、カオスモスをマークしながらロスなく立ち回ってくれるはずです。【新潟日報賞】はモグモグパクパクから入ります。


相手には、夏場が得意なだけでなく今回は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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