佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第460球]

【大阪スポーツ杯】来週の為にも!

先週デビューしたシュヴァルグランは、勝ち馬とは内、外のコース取りの差もあり②着と惜しい内容でした。勿論、欲を言えば勝って欲しかったのが本音で、内しか伸びなかった先週の馬場状態を考えれば、徹底して内を突いた岩田騎手(勝ち馬に騎乗)が一枚上だったかなと思います。ただ、昨日の敵は今日の友。今週はその頼りになる岩田騎手がヴォルシェーブに騎乗。またまた大外枠ですが、神戸新聞杯の見解は明日のメルマガでお伝えしますので楽しみにしていて下さい。

それでは、土曜は阪神のメイン【大阪スポーツ杯】を検討していきます。

ここはメンバー的にも既にOPでメドが立っているグレイスフルリープで仕方がないでしょう。鞍上の小牧騎手には来週のマジンプロスパーを頼んでいますので、今週は気持ちよく勝ってもらってGIに備えてもらいたいと思います。

相手には…

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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