佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第490球]

【ジャニュアリーS】頼もしいパートナーを背に

出走馬16頭中、半数以上の10頭が関西馬となった中山のメイン・ジャニュアリーS。昨年は、2歳戦を中心に随所で関東馬の活躍が目立ちましたが、今年もOP戦で馬券の中心に据えるのはやはり関西馬。素質馬の入厩具合や、トレセン近隣のトレーニング施設等を考えても、そう簡単に西高東低の逆転はないでしょう。

このレースで私が目を付けたのは、重賞初挑戦となった前走はスタートで後手を踏んだことで最後まで力を出し切ることができなかったダッシャーワンです。それでいて2着馬とコンマ1秒差なら上出来ですし、今回は鞍上が昨年の全国リーディング戸崎騎手。頼もしいパートナーを背にここは巻き返してくれるでしょう。

相手には、距離短縮で一段と鋭さが増しそうな…

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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