佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第635球]

【NHKマイルC】条件が大きく好転

読者の方からお問い合わせがあったシュヴァルグランの次走に関してですが、今はしがらきに放牧に出ていますので、そこでの状態次第にはなりますが、レース後も思ったほどの疲れがなかったとのことで、今の時点では宝塚記念へ挑戦する予定です。

実は、当初はオーストラリアのメルボルンCを目指すというプランもあったんです。いつ招待されてもいいように輸送にいくらかかるなど、既に調べてあったのですが、天皇賞の走りを見て、今後も国内のGIに全力投球することが決まりました。今後のローテーションに関しては、正式に決まり次第、メルマガでも改めて発表します。

そして、来週はヴェルステルキングが京王杯SCへユーイチとのコンビで出走。連勝中のこちらも非常に楽しみです!


それでは、日曜は【NHKマイルC】から検討していきます。

桜花賞のレース内容が物足りなかったメジャーエンブレムが復活するか、皐月賞では末脚が不発に終わったロードクエストが巻き返すのか、前売りの段階からこの2頭が売れていますが、私は

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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