佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第823球]

【洛陽S】鞍上の腕込みでひと皮向けた姿を

今週よりライアン・ムーア騎手、ダリオ・バルジュー騎手、フィリップ・ミナリク騎手が短期免許を取得して騎乗しますが、最近は外国人ジョッキーの来日でGIシーズンの到来を感じるファンの方も多いのではないでしょうか。彼らは母国でリーディング上位なのは勿論、ムーア騎手に関しては、ロンジン社主催のワールドベストジョッキーに2回も輝いた世界的なトップジョッキーです。

最近は、毎年のようにトップジョッキーが来日していることもあって、彼らの存在自体が普通になっていますが、野球で言うなら、クレイトン・カーショウやマイク・トラウトといった現役バリバリの一流メジャーリーガーが日本のプロ野球でプレイしているところを想像してみて下さい。どうですか?気になって見ますよね(笑)。そういう意味では、外国人騎手の参戦で今週から競馬がより面白くなると思います。


という訳で、土曜に検討する京都のメイン【洛陽S】は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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