佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第836球]

【日経賞】強力なライバルになりそうですね

ドバイへ旅立ったヴィブロスは、無事に到着したとの連絡が友道先生からありました。到着時の馬体重は426キロだったとの話なので、長い輸送があってもそこまで減りませんでしたね。キャンターを見ても具合は良いみたいなので、このまま順調に調整できればと思います。

そして、去年の京都新聞杯以来、休養していたインヴィクタの復帰戦が、4/14の蓬莱峡特別(芝1800m)に決まりました。今週はシュヴァルグランと併せて、なかなかの動きを見せていましたし、新コンビを組む岩田騎手がどんなレースをするのか楽しみですね。


それでは、土曜は【日経賞】から。ここはインヴィクタと同じハービンジャー産駒・⑦トーセンバジルから入りたいと思います。いつもなら、まずは今年好調の4歳馬に目が行くところですが、どちらにも乗れたであろうデムーロが、キセキではなくトーセンを選んだ

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧