佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第860球]

【ジューンＳ】東京遠征はとにかく走ります

いやぁ、ユーイチを背にしたヴィブロスの１週前追い切りは抜群の動きでした。ＣＷ６Ｆを80.8秒でまとめてラスト１Ｆは11.2。馬自身もレースが近付いていることが分かっているんでしょう。現時点でも非常に良いデキにあると思います。あとは来週、最後のスパイスを加え、限りなく100％に近い状態に仕上がりそうです。


それでは、土曜は東京のメイン【ジューンＳ】を検討します。４歳降級馬が不在となれば、ここは実績から④ルックトゥワイスで大丈夫でしょう。２走前の勝ち馬ストーンウェアが、ＯＰ入り後も３、２着。前走の勝ち馬ウインテンダネスは目黒記念で勝利と、近２走は単に相手が悪かっただけ。相手が一気に楽になった今回は決めてくれると思います。今年は例年以上のペースで勝ち星を量産している藤原英厩舎ですが、この厩舎の東京遠征はとにかく走りますからね。

馬券は、⑧サトノケンシロウ、①サトノグラン、⑥マイネルラフレシア、②リリーヴィクトリー、⑦クラウンディバイダを相手に流します。


【参考買い目】
●３連複フォーメーション(7点)
[1頭目]4
[2頭目]8.1
[3頭目]8.1.6.2.7

●馬単(5点)
[軸]4
[相手]8.1.6.2.7


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!

ヴィブロスは至って順調です！

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大リーグボール２２号とは？
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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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