うまスクエア

2月5日(日) 東京11R

東京新聞杯(GⅢ) 芝1600m

●田中充興の見解
現在の東京芝はかなり馬場状態が良いので基本は内と前が有利な状況。そこに来て今回のメンバーは大逃げするようなスピード馬がいるわけでもなく、実質スローからの瞬発力勝負になりそうな気配。となれば、前、内で立ち回れる馬でなければ不利な流れとなりやすい。

そこで本命はピースワンパラディ。東京芝1600mでは湘南ステークス、キャピタルステークスを勝利している実績がある。ともに好位直後からの競馬で能力を出している。前々走の富士ステークスではスタート直後に接触し後方に置かれた事で能力を出し切れなかったが、近3走ともに大崩れしておらず、着実に復調気配を感じる。今回は内に先行型の馬がおり、それらを見ながら、得意な形でレースを進められそう。流れに乗れれば今回のメンバーならば十分にチャンスがある。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	ジャスティンカフェ	A	B	B
④	ピンハイ	B	B	B
⑩	ピースワンパラディ	B	A	A
⑮	ナミュール	B	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	⑩	ピースワンパラディ
○	③	ジャスティンカフェ
▲	②	ウインカーネリアン
△	④	ピンハイ
△	⑧	ファルコニア

●穴の馬連 卍固め

3	-	10	（40%）
2	-	10	（20%）
4	-	10	（20%）
8	-	10	（20%）

●３連単
[軸]10 [相手]2.3.4.8（◎１頭軸マルチ 36点）


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