うまスクエア

3月5日(日) 中山11R

弥生賞(GⅡ) 芝2000m

●田中充興の見解
ホープフルステークスで2着したトップナイフが実力、実績上位の一戦。走れる状態にありそうだ。ただ前走で能力を出し切ったところからひと息入れた臨戦過程はやはり思わぬ凡退になることもあるだけに全幅の信頼はおけない。

そこで今回の本命はグリューネグリーンにする。トップナイフが能力を出し切れなかったことを利しての前々走京都2歳ステークス勝ちではあったが、デビュー2戦目の未勝利戦を好タイム、好指数で勝利した直後でありながら京都2歳ステークスを正攻法で勝利したことから、かなり高い潜在能力を感じることが出来た。前走はチグハグなところも合って能力を出し切れなかったが、ここは自分の競馬ができれば巻き返しが十分に期待できる。

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	ワンダイレクト	B	B	B
④	トップナイフ	A	B	B
⑥	タスティエーラ	B	B	B
⑩	グリューネグリーン	A	B	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●最終結論

◎	⑩	グリューネグリーン
○	④	トップナイフ
▲	⑥	タスティエーラ
△	②	ワンダイレクト
△	①	レヴォルタード

●穴の馬連 卍固め

4	-	10	（40%）
6	-	10	（20%）
2	-	10	（20%）
1	-	10	（20%）

●３連単
[軸]10 [相手]1.2.4.6（◎１頭軸マルチ 36点）


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