うまスクエア

10月22日(日) 京都11R

菊花賞(GⅠ) 芝3000m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
⑦	タスティエーラ	A	B	B
⑪	サトノグランツ	B	C	C
⑭	ソールオリエンス	A	B	B
⑰	ドゥレッツァ	B	A	A

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
本命はドゥレッツァ。デビュー戦は3着に敗れたが、そこから4連勝中の上がり馬だ。菊花賞は長距離適性が問われる一戦だが、デビュー3戦目の山藤賞で芝2200mのレースを好位から勝利している点は強調材料。菊花賞で好走する穴馬は春までの時点で芝2200m以上のレースで好走していることが多い。前々走は前が残りそうな流れを素晴らしい瞬発力で差しきり。この時点でダービー上位組とは差のない指数をマークした。瞬発力の鋭さという点ではダービー以上だったとも言える勝利だった。

前走も好指数で快勝、神戸新聞杯と同等な指数での勝利だった。指数上は実績馬たちにまったく劣らない。ただ勝利したところが条件戦なので過剰人気になっていないだけだ。大外枠も脚を溜められるのでそこまでマイナス材料にはならないだろう。ここは能力の高さを証明するレースとなりそうだ。

●最終結論

◎	⑰	ドゥレッツァ
○	⑤	パクスオトマニカ
▲	⑥	リビアングラス
△	⑭	ソールオリエンス
△	①	トップナイフ

●穴の馬連 卍固め

5	-	17	（25%）
6	-	17	（25%）
14	-	17	（25%）
1	-	17	（25%）

●３連単
[軸]17 [相手]1.5.6.14（◎１頭軸マルチ 36点）


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