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馬券になるデータまとめ・過去10年の連対傾向！

2020年クイーンS(G3)の過去10年で馬券になっている傾向をまとめました！

このまとめを参考に2020年クイーンS(G3)の予習＆予想をしてみよう！

①臨戦過程

G1からの参戦が強い！

前走G1組が(7-4-4-24/39)で、内訳はヴィクトリアマイル組が3勝、オークス組が2勝。NHKマイルC、ドバイターフからの参戦はサンプル1頭がともに勝利。過去10年必ず馬券には絡んでいる。それを関東馬に絞ると(4-2-2-8/16)と、複勝率は50％に達する。

②単勝人気

信頼できる1番人気は？

1番人気が(5-2-1-2/10)で連対率70％。馬券に絡んだ8頭のうち7頭は1800m以上の重賞で連対経験を持っていて、複勝圏を外した2頭はともに1800m以上の重賞で連対経験がなかった。1番人気の信頼度を見極める上で大きなファクターといえるだろう。

③馬番

好配当のカギは大外馬番

まずチェックしておきたいのが2番に入った馬で(3-2-1-4/10)の連対率50％。もう一つ要チェックなのが、頭数を問わず大外馬番に入った馬。こちらは(1-2-1-6/10)とアベレージは2番に劣るが、馬券に絡んだのが⑨⑦⑩⑩番人気で度々好配当をもたらしている。

④年齢

アタマで狙うなら3歳馬！

斤量有利な3歳が17頭と決して多くない出走の中で4勝。ただし、2～3着の数は4歳、5歳も負けておらず、2着馬は全て、3着も9頭が4～5歳。複勝率は3歳29.4％、5歳29.7％、6歳25.5％でほぼ互角となっている。

⑤脚質

先行脚質が有利

過去10年で逃げ切りは1頭なのだが、その逃げ馬を見ながらレースを進めた馬が6勝をマークしていて、脚質は先行有利。それが1番人気であれば(3-2-0-0/5)で連対パーフェクトだ。