約半月前にエコロヴァルツ・三浦皇成と聞いてから今か今かと、このレースを待ち望んでました。全国を感動の渦へ導いたスプリンターズSからもう一か月。また、彼は再び私たちを泣かしてくれます。まだ自分涙たまってないです。
すみません、興奮のあまり名乗るのを忘れてました。万咲です。
もーーーー待ちきれない。本当に楽しみですよね天皇賞!もう先言っときましょう!
このコンビが発表されてからすごい手が合いそうな感じがしませんか?好走時は前目2~3番手で直線はその後どこまでいけるか。改めてどうですか?三浦騎手のお手馬にいそうなタイプじゃないですか??
ちなみになんですけど最近の三浦騎手、例えば先週は東京8Rのサンタンカで4コーナー2番手から仕掛けて2着。東京12Rではチュウワチーフで同様に仕掛けて1着。と、以前よりも前目前目での競馬をより意識しているように感じます。
G1を勝ったことからもこの早め進出で逃げ馬ちょいざし後は伸びてくれという乗り方は勝手にここで「三浦スペシャル」と名付けておきます
そして日曜は5分の4で馬券と人気馬をしっかり馬券に入れてきており、好調ぶりがうかがえます。平場で少しおいしい思いをさせてもらいました笑
勝手な展開予想ですけど、メイショウタバルは逃げないんじゃないか!などと巷では言われていますが、まぁ逃げることになるでしょう。しかしほぼ大外というのもあって、だんだんと逃げていく形になるような気もしてます。
内枠各馬は後ろになりそうな馬が多いので番手にはホウオウビスケッツ、その次くらいに我らが三浦騎手騎乗のエコロヴァルツといった感じでしょうか?
あれ、なんか見覚えがありますね、逃げる武さん、それを見る形の三浦さん。これは冗談ではなくエコロヴァルツにとってはこの走りがベストだと思います。
大阪杯では10番手追走でハイペースの中上り33.8の末脚で上がり2位でしたが持ち味を生かした競馬とは言えないような気がします。
一番強いレースをしたのは中山記念のパフォーマンスだったと思っていて先行勢はほぼ崩れて後方有利な中を3番手で粘ってハナ差の2着。さらにレコードで適距離じゃないといえど、ソウルラッシュに先着しているんですよ。
安田記念ではジャンタルマンタルが圧勝してしまったので2着のガイアフォースに0.3差、大阪杯も勝ったべラジオオペラに0.3差と、G1の舞台で穴馬としての資格は十分にあると思います。
きっとノイズになっているのは中京記念の敗戦。斤量を考えたら57キロ以上のメンバーで最先着、休み明けと考えたら上出来。なんならマイルの距離があってないんじゃないでしょうか?
朝日杯では後方17番手から追い込んでの競馬だったため、本来のエコロヴァルツの競馬ではないと思います。いわば後方待機がハマったというのが正しいのでしょうか。
その後は先行の競馬を覚え、1800m以上での好走が多く、マイルは走れないことはないけど、得意なのは1800から2200くらいがベストなんじゃないでしょうか?
どうですか?気になってきました?穴馬の素質がありますよね!
余談かもしれませんが天皇賞のプレゼンターは反町隆史さん。彼の誕生日は12月19日ですが、なんと三浦騎手も同じ誕生日。もうみなまでは言いません。
相手には⑥ブレイディヴェーグ。やっと適した舞台で走れますね。前走はきっと2000mの走り方を忘れちゃったんですよ笑冗談はさておき今年のメンバーなら一発あっておかしくないですよ。
⑧ホウオウビスケッツも忘れられませんね。毎日王冠で思ったのはやっぱりこの馬は強いですよ。エコロヴァルツと仲良く粘ってほしいですね。
放馬の影響は心配ですが、⑭クイーンズウォーク。左回りの直線が長いレースではおとなしく買え。と私の心が言っています。なんといってもここでは実績上位の⑤タスティエーラは抑えましょう。
昨年の菊花賞馬からも不気味な雰囲気漂っている気がするんです。②アーバンシックも抑えます。混戦すぎて相手の取捨にめっちゃ困りました。
ところで先週体調を崩してしまって久々に今週会った方から、「風邪よりもこの三浦への狂愛が収まるといいね...」と言われました。何のことなんですかね笑?