先週の新潟記念は凄い雨の中のレースやったなぁ。
泥んこ馬場を走る馬もジョッキーも、ほんまに大変やったろう。
若い頃はカブ(ホンダのバイク)で競馬場によう通ったもんじゃが、あんな土砂降りの日にカブで行ったらパンツまでビショビショやったやろな(笑)。
そんな日は決まって、スタンドから飛ぶ競馬場の野次も一段と激しさを増しとったもんじゃ。
「前に行けや!」「何ちんたら走っとるんじゃ!」と、傘を振り回しながら怒鳴るオヤジたちの声が今でも耳に残っとる。
今週の眼 京成杯オータムH
「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。
さあ、いよいよ秋の中山開幕、京成杯オータムハンデじゃ。
このレースは開幕週の馬場ということもあって、時計やデータだけで馬を追っかけると痛い目を見るんじゃ。
それよりも重視すべきは、枠の並びや
馬連すらなかった時代は、それこそ枠の組み合わせだけで保険をかけつつ勝負の流儀を貫いたもんや。
過去のこのレースを振り返っても、大本命が飛んでとんでもない大穴が突っ込んでくる波乱の決着が何度もあった。
だからこそ、今回も馬自身の力より、どの枠に入ったかでレースを吟味せんといかんのじゃ。
【最終結論】
買い目はこうじゃ。
京成杯オータムH
去年は13番人気と11番人気のワンツー。一昨年は1番人気が勝ったものの、2着に14番人気が入って波乱になった。
今年も波乱含みやが、デンマ(出馬表)からは強烈な光が差しとる。それは……、3枠や。
サイルーンはバリバリの中山マイル巧者で、このコースではほとんど崩れたことがない。春のダービー卿CTも勝ちに等しい内容やった。
ファンダムはこれも中山のマイル巧者でデビュー戦はレコード勝ちしとる。このレースの内容次第ではマイルCSの有力候補になるかもしれん。
そんな2頭が隣り合った3枠はかなりアツイ枠や。あとはもちろん全流しと行くで!
編集後記 ~ピュアな心で~
なんか、あっという間に9月になりよったなぁ。
歳をとると月日が流れるのが早くてかなわんってなもんや。
最近は便利な世の中になったもんで、夜な夜なゆーちゅーぶで懐メロを探しては、昭和の歌謡曲に浸るのがワシのささやかな楽しみじゃ。
昔の曲を聴いていると、あの頃の純粋な気持ちが蘇ってくるんよ。
これから少しずつ秋めいてきて、気温はさほど高くないかもしれんが、季節の変わり目やから油断は禁物。
どんなに忙しくても、帰ったら手洗いとうがいは忘れずにな。
これはワシとのお約束やで!
