天皇賞春2021予想 絶対軸が不在で大波乱も!?この馬は絶対に外せない！

2021年天皇賞春(G1)でホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスクエアの重賞攻略パック
2021年天皇賞春(G1)でホントに馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ！うまスクエアの重賞攻略パック！
  • ①高い確率で馬券になる過去データ
  • ②レース結果を大きく左右する枠順データ
  • ③的中のカギを握るキーパーソン
  • ④馬の好不調を示すバロメーター追い切り
データ・キーパーソン・追い切りの3つに焦点を絞った、馬券攻略コンテンツです。
天皇賞春(G1)
佐々木主浩オーナーの最終結論
日米通算381セーブの金字塔を打ち立て、現在は現役馬主としてさらなる活躍を見せている佐々木主浩オーナー。
うまスクエアだけで見れる重賞・最終結論は必見です。佐々木主浩が馬主視点で見抜く最終結論を見よう！
相馬眼がキラリ！
  • 福島牝馬S(G3)
    ◎ドナアトラエンテ 馬連 3,300円
  • 皐月賞(G1)
    ◎エフフォーリア 馬連 4,300円
  • 桜花賞(G1)
    ◎サトノレイナス 馬連 670円
  • ダービー卿CT(G3)
    ◎テルツェット 馬連 2,220円
今週は、天皇賞春(G1)の最終結論を公開します！
佐々木主浩の◎最終結論
ここをタップしてゲットしよう

出走予定馬

4月25日(日)16:00更新
5月2日(日)
阪神11R 天皇賞春(G1)
阪神競馬場 芝3200m 登録：17頭
馬名性齢前走前走距離前走着順
アリストテレス牡4阪神大賞芝301人7着
ウインマリリン牝4日経賞芝254人1着
オーソリティ牡4ダイヤモ芝341人2着
オセアグレイト牡5日経賞芝255人6着
カレンブーケドール牝5日経賞芝251人2着
ゴーストセ5阪神大賞芝308人止着
シロニイ牡7阪神大賞芝3012人4着
ジャコマル牡7日経賞芝2513人5着
ディープボンド牡4阪神大賞芝303人1着
ディアスティマ牡4松籟Ｓ芝322人1着
ディバインフォース牡5サンシャ芝253人3着
ナムラドノヴァン牡6阪神大賞芝309人3着
マカヒキ牡8ジャパン芝2411人9着
メイショウテンゲン牡5阪神大賞芝307人6着
メロディーレーン牝5大阪ハン芝262人10着
ユーキャンスマイル牡6阪神大賞芝302人2着
ワールドプレミア牡5日経賞芝252人3着

馬券のカギを握る3頭

4月25日(日)16:00更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)で、配当を左右するかもしれない注目馬の3頭をおさえておこう！
①悲願のG1獲りへ絶好のチャンス到来！
ユーキャンスマイル(想定オッズ5～10倍)
着度数 連対率 複勝率
阪神芝 1-2-0-1/1 75.0% 75.0%
芝3200m 0-0-0-2/2 0.0% 0.0%
当該コース 0-0-0-2/2 0.0% 0.0%
JRAの平地G1で最も長距離となる3200mで行われる天皇賞春。特殊な距離ゆえに、ここがG1初勝利というシーンも度々見られます。特に今年は昨年連覇を果たしたフィエールマンが引退、牡馬クラシック3冠を制したコントレイルが中距離路線に進んだため混戦模様。一昨年が3番人気5着、昨年は2番人気で4着だったこの馬にとっては願ってもないチャンス到来。

昨秋はジャパンカップ12着、有馬記念11着と、らしくない大きな着順が続きましたが、今年初戦の阪神大賞典では健在を示す2着と好走。いい形で3度目の大一番に乗り込んできました。相性のいい阪神競馬場で行われる巡り合わせも好材料。豊富な経験を生かして悲願のG1制覇となるか？
②68年ぶりの快挙へ絶好調ジョッキーと挑む！
ウインマリリン(想定オッズ10～20倍)
着度数 連対率 複勝率
阪神芝 0-0-0-1/1 0.0% 0.0%
芝3200m 0-0-0-0/0 0.0% 0.0%
当該コース 0-0-0-0/0 0.0% 0.0%
昨年まで3年連続、2000年以降は8頭が年度代表馬に名を連ねる牝馬が強い時代。しかし、天皇賞春は牝馬にとって非常に高い壁で、勝ったのは1953年のレダ1頭のみ！かつて春同様、3200mで行われていた天皇賞秋で最後に勝った牝馬は1980年のプリティキャストで、実に40年以上も3200mの天皇賞を勝った牝馬は現れていません。

今回は3頭の牝馬が登録していますが、このウインマリリンは前走の日経賞を牡馬相手に快勝。鞍上の横山武史騎手は昨年この馬で勝ったフローラステークスが重賞初制覇でしたが、先の皐月賞でG1初制覇を達成。美浦を代表するトップジョッキーに成長しました。絶好調ジョッキーが歴史を塗り替えるか注目です！
③本番と同じコースでレコードVの上がり馬！
ディアスティマ(想定オッズ10～20倍)
着度数 連対率 複勝率
阪神芝 1-0-1-0/2 50.0% 100.0%
芝3200m 1-0-0-0/1 100.0% 100.0%
当該コース 1-0-0-0/1 100.0% 100.0%
今年がそうであるように、近年の天皇賞春は、中距離路線の充実でスターホースがそちらに流れ、やや地味なメンバーとなることがしばしば見られます。そこで期待したいのが上がり馬の存在。

3歳時に京成杯3着の実績はありますが、2勝目を挙げたのが昨年の9月。暮れに2勝クラスを7馬身差で圧勝すると、前走は今回と同じ阪神の3200mでレコード勝ち。例年の京都と阪神の違い、また対象レースほとんどない阪神3200mのレコードを鵜呑みにはできないものの、そのタイムは過去3年の勝ちタイムを上回っています。

何より本番と同じコースを勝っているのは他の有力馬にない大きな強み。アッと驚く逃走劇を期待したいところです。

読了1分！高確率馬券データ

4月25日(日)16:00更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たったの1分で読める！馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう！
①阪神大賞典1着馬
まず最初に、このデータから見ていきましょう。

天皇賞春で好走した阪神大賞典1着馬の一覧です。

年度人気着順馬名前走レース着順
18年2人1着レインボーライン阪神大賞1着
17年2人3着サトノダイヤモンド阪神大賞1着
16年3人3着シュヴァルグラン阪神大賞1着
15年2人1着ゴールドシップ阪神大賞1着
11年5人3着ナムラクレセント阪神大賞1着

同じ3000mを超える長距離重賞で、菊花賞とともに天皇賞春と密接な関係にあるのが阪神大賞典。

古くから数多くの名ステイヤーがこのレースをステップに天皇賞春を制し、特に勝って挑んだ馬は直近10年でも(2-0-3-4/9)と複勝率55.6％を誇ります。

今年の勝ち馬ディープボンドは昨年の日本ダービー5着、菊花賞4着とクラシックでも好走した実力馬。

ゲンのいいステップレースを圧勝した勢いで初G1制覇は目前です！
該当馬
  • ディープボンド
②馬番『1』
次は、このデータを見ていきましょう。

天皇賞春で好走した1番の馬の一覧です。

年度人気着順馬名前走レース着順
16年2人1着キタサンブラック産経大阪2着
15年2人1着ゴールドシップ阪神大賞1着
13年3人2着トーセンラー京都記念1着
12年14人1着ビートブラック阪神大賞10着

近年の天皇賞春において馬番『1』に注目しないわけにはいかないでしょう。

過去10年で3勝、2着1回。12年には14番人気のビートブラックがレース中盤から果敢に先頭に立ち、そのまま押し切って大波乱を演出しました。

近年、やや冴えない着順となっているのは気になるところではありますが、言い換えれば「ソロソロ」という見方もできるのではないでしょうか？

『1』を引き当てた馬は大いに注目です！
該当馬
  • ワールドプレミア

結果を左右するキーパーソンは？

4月28日(水)18:00更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいのはこの人物だ。馬券を買う前に、的中を左右するキーパーソンを覚えておこう！
①北村友一騎手
今年騎乗予定の中ではC.ルメール騎手、武豊騎手が2勝して、ともに複勝率が50％あるのですが、どちらも人気馬の騎乗が多く相応の数字。北村友一騎手は騎乗回数は4回と少ないものの、19年8番人気のパフォーマプロミスで3着、昨年は11番人気のスティッフェリオで2着と穴馬券に貢献しました。今年もまさにキーパーソンといえるでしょう。
該当馬
  • ディアスティマ
②手塚貴久調教師
1999年に厩舎を開業し、20年の歳月を経て、初めて送り出したのが一昨年のフィエールマン。昨年は連覇を達成して2戦2勝。もっとも2戦だけで相性どうこうはいえないものの、3連覇となれば調教師で天皇賞春では史上初、牝馬による天皇賞春勝利は68年ぶり2頭目の大偉業。競馬の歴史を変えることができるか注目！
該当馬
  • ウインマリリン

爆走！追い切りベスト3

4月29日(木)16:00更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた3頭はこれだ！的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。
アリストテレス
先週、先々週は主戦のルメール騎手が手綱をとって脚色を確かめ、最終追い切りは松若騎手を背にCWコースで6F79秒フラットの自己ベストを叩き出した。阪神大賞典は大きく離された7着も、中間の気配や、この最終追い切りの動きからはダメージはなさそう。地力の高さは誰もが認める馬だけに、ここは反撃必至とみたい。
ウインマリリン
先週はNHKマイルカップでも有力馬の1頭と目されるシュネルマイスターと併せてシッカリと負荷をかけ、この最終追いは単走で終い重点の調整。手脚を一杯に伸ばした大きなストライドで気持ち良さそうにゴールを駆け抜けた。仕上がり面に関しては申し分なく、あとは日経賞以上となる相手関係。歴史的瞬間が見られそうな雰囲気はある。
メイショウテンゲン
大変身を期待した前走の阪神大賞典も6着と馬券に絡むことはできなかったが、近走にはなかった粘りでレースぶりには大きな進展があった。最終追い切りもキビキビとしたフットワークで、デキは前走以上。相性のいい阪神コースで行われるのも、この馬にとっては大きなプラスであり、波乱の立役者となる可能性を大いに秘めている。

これは気になる!?馬券トリビア

4月29日(木)17:40更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)の馬券を買うなら絶対に気になる！馬券のトリビアを公開しちゃいます。ただのデータではない意外な法則性がここに!?※トリビアがない場合、更新はありません。
10年間続く前走人気の法則で勝ち馬が分かる!?
天皇賞・春には、10年も続く法則があるのをご存知だろうか。まずは、これを見てみよう。

天皇賞・春勝ち馬の前走人気一覧
20年 6人気
19年 1人気
18年 3人気
17年 1人気
16年 5人気
15年 1人気
14年 2人気
13年 1人気
12年 6人気
11年 1人気

見ての通り、隔年(奇数年)は、前走1番人気が勝っているという法則がある。しかも10年間、この法則は崩れていない。

今年もこの法則に則れば、勝ち馬が分かるというわけだ。

さて、その該当馬は…

アリストテレス・オーソリティ・カレンブーケドールの3頭。

勝ち馬はこの中にいるはずだ！

枠順確定！買いはどの馬？

4月30日(金)12:30更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)の枠順が確定！アノ人気馬・伏兵馬は買い？枠順データから見た、買いの候補馬を見ていこう！

5月2日(日)
阪神11R 天皇賞春(G1)
阪神競馬場 芝3200m 出走：17頭
枠順馬名性齢騎手斤量
1ワールドプレミア牡5福永祐一58.0
2アリストテレス牡4C.ルメール58.0
3カレンブーケドール牝5戸崎圭太56.0
4シロニイ牡7松若風馬58.0
5ディアスティマ牡4北村友一58.0
6マカヒキ牡8藤岡康太58.0
7ユーキャンスマイル牡6藤岡佑介58.0
8ディバインフォース牡5武豊58.0
9ジャコマル牡7横山和生58.0
10ゴーストセ5鮫島克駿58.0
11メイショウテンゲン牡5酒井学58.0
12ディープボンド牡4和田竜二58.0
13ナムラドノヴァン牡6内田博幸58.0
14ウインマリリン牝4横山武史56.0
15オセアグレイト牡5横山典弘58.0
16メロディーレーン牝5池添謙一56.0
17オーソリティ牡4川田将雅58.0
過去10年・枠番データ
枠番着度数勝率連率複率
１枠4-1-1-12/1822.2%27.8%33.3%
２枠1-1-1-15/185.6%11.1%16.7%
３枠1-1-1-16/195.3%10.5%15.8%
４枠1-1-3-15/205.0%10.0%25.0%
５枠0-1-0-19/200.0%5.0%5.0%
６枠1-2-2-15/205.0%15.0%25.0%
７枠1-2-1-21/254.0%12.0%16.0%
８枠1-1-1-25/283.6%7.1%10.7%
データからの見解
菊花賞で好走実績があり、上位人気に支持されそうなアリストテレスとワールドプレミアが揃って1枠へ。その中でも1枠4勝のうち、3勝を挙げている馬番『1』を引き当てたワールドプレミアに注目。

他の枠と比較して勝率・連対率・複勝率いずれも抜けたトップの1枠は大きなアドバンテージ。手綱をとる福永祐一騎手にとっても、春の天皇賞は手にしていないタイトルで、菊花賞馬との初コンビ結成となるここは願ってもないビッグチャンスといえるだろう。
この馬が買い！
  • ワールドプレミア

大公開！全頭追い切り評価

4月30日(金)16:15更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)の全頭追い切り評価と短評を一挙に公開！あなたの◎本命馬、狙っている穴馬の気になる評価は？

出走馬の追い切り評価・短評
枠順馬名評価短評
1ワールドプレミアB上積み確かで
2アリストテレスA反撃態勢整う
3カレンブーケドールB引き続き順調
4シロニイC馬は元気だが
5ディアスティマB動きスムーズ
6マカヒキC攻めは動くが
7ユーキャンスマイルB好調をキープ
8ディバインフォースC好調も相手が
9ジャコマルC気配やや地味
10ゴーストCまずは様子見
11メイショウテンゲンAデキ前走以上
12ディープボンドB順調そのもの
13ナムラドノヴァンB仕上り及第点
14ウインマリリンA最終追い絶好
15オセアグレイトC強調材料欠く
16メロディーレーンC一変は厳しい
17オーソリティB力強い脚捌き

◎○▲最終結論はこれだ

5月1日(土)16:00更新
2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される天皇賞春(G1)で、『データ・キーパーソン・追い切り』の3つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ！アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな？
◎ アリストテレス
前走の阪神大賞典でまさかの失速も、その1走だけで見限れない地力の持ち主。特に3走前の菊花賞は3冠を達成したコントレイルを相手に堂々と勝ちに行ってのクビ差惜敗。上がりタイムはコントレイルを上回るメンバー最速だった。中間の攻め気配からもデキ落ちは見られず、そもそもの大目標はこのレース。ここは黙って見直し！
○ ディープボンド
天皇賞春と切っても切れない関係にある阪神大賞典の勝ち馬。昨年のクラシックでは日本ダービー5着、菊花賞4着と好走はしながらも複勝圏内には入れず、地味な印象を拭えなかったが、阪神大賞典はコントレイル、ユーキャンスマイルといった有力馬を置き去りにする圧勝。相性のいい臨戦課程からも、再現を十分期待できそうだ。
▲ ディアスティマ
今年の天皇賞春において、展開と好配当のカギを握る存在となりそうなのがこの馬。鞍上の北村友一騎手は2年連続で人気薄を上位へ導き、この馬自身も前走は条件クラスながら、今回と同じ舞台でレコードV。また、穴で思い出すのがイングランディーレ、ビートブラックの逃げ切り勝ち。この鞍上なら、そんな夢を期待せずにはいられない。
天皇賞春(G1)
佐々木主浩オーナーの最終結論
日米通算381セーブの金字塔を打ち立て、現在は現役馬主としてさらなる活躍を見せている佐々木主浩オーナー。
うまスクエアだけで見れる重賞・最終結論は必見です。佐々木主浩が馬主視点で見抜く最終結論を見よう！
相馬眼がキラリ！
  • 福島牝馬S(G3)
    ◎ドナアトラエンテ 馬連 3,300円
  • 皐月賞(G1)
    ◎エフフォーリア 馬連 4,300円
  • 桜花賞(G1)
    ◎サトノレイナス 馬連 670円
  • ダービー卿CT(G3)
    ◎テルツェット 馬連 2,220円
今週は、天皇賞春(G1)の最終結論を公開します！
佐々木主浩の◎最終結論
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