うまスクエア

根岸Sのテイエムサウスダンに続いて、先週の東京新聞杯もここでプッシュしたイルーシヴパンサーが4番人気で豪快な差し切りV！デキの良さを存分に発揮しました。調教はまさに調子のバロメーター。今週もしっかりとチェックしておきましょう！

クイーンカップ

スターズオンアース
2/9(水) 美浦(南W)
6F 81.9-65.7-50.7-36.8-11.6(馬なり)

最終追い切りは初コンビを組む横山武史騎手を背にウッドチップコースでの併せ馬。時計そのものは目立たないものの、大きく先行させたパートナー目掛けてコーナーワークで差を詰め、直線で鞍上が軽く仕掛けると力強いフットワークで交わしさりました。

前走のフェアリーSは勝ったライラックの末脚に2着惜敗を喫しましたが、この調教を見ると一段とパワーアップしている印象。ここは春のG1に向けて最低でも2着が欲しい一戦で、その態勢はきっちりと整いました。

枠順	馬名	評価	短評
1	ショウナンアメリア	C	力強さに欠け
2	ベルクレスタ	B	動きキビキビ
3	ショショローザ	B	動きスムーズ
4	ラリュエル	B	行きっぷり良
5	ウインエクレール	B	併せ先着好感
6	ハピネスアゲン	B	好気配を保つ
7	ロムネヤ	A	デキ前走以上
8	モカフラワー	B	臨戦態勢整う
9	スターズオンアース	S	伸び脚鋭さ増
10	モズゴールドバレル	C	動きはいいが
11	コントディヴェール	C	気配物足りぬ
12	アオイモエ	C	気配やや地味
13	プレサージュリフト	A	納得の仕上り
14	アメリカンスター	B	勝って更上向
15	スタティスティクス	B	素軽い脚捌き
16	スマイルアップ	B	地味だが順調

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