うまスクエア

シャムロックヒル

3/9(水) 栗東(CW)
6F 81.3-66.3-52.4-37.6-12.0(一杯)

3戦連続の馬体増もあってか、輸送を控えての調整にも関わらず、先週は7ハロンの長めを一杯に追われ、最終追い切りも6ハロンをゴールまでしっかり追われてのフィニッシュ。時計そのものは目立たないものの、大きなストライドで元気一杯にゴールを駆け抜けました。

近走の着順はひと息も過去に2着と3着が1度もない、いわゆるピンパーのタイプ。むしろ前走の中山金杯は牡馬相手にコンマ5秒差の7着とまずまずの粘りで次に繋がる内容に見えました。

重賞勝ちがありながらハンデ53キロは恵まれた印象で、ここ2週のハードな攻めからも変わってきそうな雰囲気が漂っています。

中山牝馬ステークス・追い切り全頭評価

枠順	馬名	評価	短評
1	ロザムール	B	軽やかな脚色
2	シングフォーユー	B	地味だが順調
3	ミスニューヨーク	A	充実一途で
4	ドナアトラエンテ	B	終い伸び上々
5	ジュランビル	C	動きはいいが
6	クールキャット	A	攻め迫力十分
7	シャムロックヒル	S	納得の仕上り
8	ゴルトベルク	C	気配やや地味
9	テルツェット	B	力強い脚捌き
10	ローザノワール	B	1週前好時計
11	ルビーカサブランカ	B	一連デキ保つ
12	スマイルカナ	B	攻め気配上々
13	スライリー	C	馬は元気だが
14	アブレイズ	B	入念に乗込む
15	フェアリーポルカ	B	軽快な脚捌き
16	クリノプレミアム	B	デキ落ちなし

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