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馬券から外せないデータ３選＆該当馬

2020年7月5(日)阪神競馬場で開催される、第56回CBC賞(G3)を予想するうえで、馬券から外せないデータ３つをまとめました！

これを参考にCBC賞(G3)の予習＆予想をしてみよう！

馬券から外せないデータ① 性齢

とにかく5歳馬

馬券を検討するなら、まず5歳馬を中心に考えよう。過去10年で(6-4-4-31/45)で、連対率22.2％、複勝率31.1％は全世代でダントツのトップ。連対馬も10頭出ている。特に5歳の牡馬・セン馬の複勝率が高く、34.6%となっている事から、5歳牡馬から馬券を組み立てるのがベターだ。

②馬券から外せないデータ② 上がり3F最速馬

連対率・複勝率ともに高アベレージ

上がり3Fが1位の馬は(5-3-1-6/15)で、勝率33.3％、連対率53.3％、複勝率60.0％と驚異の数字。過去成績から見て、上がり3Fでコンスタントに最速の脚を使えている事が馬券になる条件だ。逆に、上がりが2位、3位となると数字はぐっと下がる。速い脚が使える事ではなく、『最速』がキーワードだ。

③馬券から外せないデータ③ 単勝人気・オッズ

4番人気以内・10倍以下

このレースは、単勝人気4番人気以内しか勝ち馬が出ていない。また、オッズも10倍以下だ。勝ち馬候補を探すなら、このレンジから選ぶのが必須となる。連対候補となると、やや緩和される。単勝は、10番人気以内、オッズは30倍以内であれば候補になる。

■CBC賞(G3)予想のまとめ

基本路線は堅軸の馬を見つけること

データ①～③を見ると、まずはこれに該当する堅軸の馬を見つけることが的中への近道。 現時点で、馬券から外せないデータ①～③を満たしそうなタイセイアベニールには要注目だ！