採れたて!トレセン情報

第939回

採れたて!トレセン情報

美浦『聞き屋』の囁き
皐月賞では誰がどの馬に騎乗?

皐月賞トライアルの王道路線、弥生賞がフルゲート割れの11頭で行われる。

近年は早めに賞金を加算してトライアルレースを使わずに余力を残して本番へと向かう、という流れが主流になっているので、多くのトライアルレースがフルゲート割れとなることが多い。

今年でいえば朝日杯FSの勝ち馬サリオス、ホープフルSの勝ち馬コントレイル、GⅠ馬がともに皐月賞へ直行。以前のように、トライアルレースで戦うことが減るので、力関係を計ることが難しくなり、また、成長度合いも計れないので、予想がより難解になってきているのは間違いない。

弥生賞の注目は上位人気の2頭、ワーケアサトノフラッグ

ワーケアの直前の追い切りに志願して騎乗したルメール騎手。

サウジアラビアから羽田空港へ帰国後、栗東に戻らずに美浦へ。

ワーケアの状態と成長を確認したかったためで、これは共同通信杯を勝ったダーリントンホールとの兼ね合いが影響。

というのも、ダーリントンホール陣営からは当然、皐月賞での騎乗依頼があり、それは保留。

弥生賞のあとに返事をする、ということになっており、皐月賞でワーケアとダーリントンホール、どちらに騎乗するのか、見極めるために大事なトライアルレースとなっているのだ。

サトノフラッグはマーフィー騎手がダービーで勝負になると大絶賛。

騎乗する武豊騎手は、すでにお手馬のマイラプソディが皐月賞でスタンバイしているため、続けて乗ることはできないが、なにかあった時の場合の保険にはなる。

ルメールがワーケアとダーリントンホールのどちらを選ぶのか。

選ばれなかった方は誰が騎乗するのか。

サトノフラッグが勝った場合、皐月賞では誰が騎乗するのか。

面白い要素が多いトライアルレースとなりそうだ。

関西事情通のちょっとイイ?話
日曜日の注目は…!?

春のGI戦線のトライアルレース真っ只中、今週は日曜日にも皐月賞と同舞台で行われる弥生賞は組まれている。この弥生賞もチューリップ賞同様に注目の一戦ではあるが、関西の話に限れば、阪神の方に注目したい。

その注目は…馬ではなく騎手。

普段は第3場のローカルを主戦場としている、まだ2年目を迎えたばかりの団野騎手。土曜日は主戦場の中京で乗っていたが、日曜日は阪神で騎乗している。この行動には注目したい。

昨年デビューの2年目を迎えるジョッキーと言えば、先週中京で7勝の固め撃ちを演じた岩田望来騎手、そして新人賞を受賞した斎藤新騎手、ほかにも最近勝ち鞍を伸ばしている亀田騎手、そしてこの団野騎手も含め、西の4人は2年目とは思えない活躍振り、結果を出してきていることと減量もあり、騎乗依頼も多くなってきている。

そんな中で団野騎手が日曜阪神で騎乗、9R以外の11鞍に騎乗する。普段ローカルを主戦場にしている場合、スポットで中央に参戦しても鞍数が集まらないものだが、やはり人気がある。

ただまだ2年目とは言え主戦場を離れて参戦してくるにはワケがある。メインレースに騎乗しているので、一見はそれがお目当てにも見えるが…

やはり、自厩舎という事はあるものの自分に初勝利をプレゼントしてくれた10Rのタガノジーニアスには思い入れがあるようだ。

この馬、昨年の9月に今回と同じ阪神ダート1400mの舞台で2着、当時の鞍上も団野騎手だったが、今回と同じ3ヶ月の休み明けのレースでもあった。

季節の違いはあるが、その時と同じシチュエーション、今回は手応えもあるようだ。まずはここが注目の一戦。

そして最終レースには、2走前の小倉で自らの手で勝たせたマースゴールドの手綱を再び取る。

これも阪神遠征の理由のひとつのようだ。小倉で勝った時の感触が余程良かったのだろう。

2年目デビュー組の関西ジョッキーはとにかく評判が高いが、この日曜日はこの団野騎手に注目して見たい。

競馬場から見た推奨馬券
単騎マイペースで押し切る!

土曜の朝、東中山の駅に着いたら、普通に雨が降っているからびっくり。予報では土曜は降らないはずだったが…。いちおう良馬場スタートだが、ダートは脚抜き良さそうに見えた。天気予報によって様々だが、日曜も微妙に振りそうな雰囲気。芝は極端な悪化はなさそうだが、ダートは少し時計が速くなりそう。

日曜は中山2Rから。脚抜きの良いダートで更に有利な、内枠の先行馬狙い。
狙い馬は2番グレートコート
前走の東京戦で3着のスターファイターが人気になりそうだが、内容的には5着でもグレートの方が上に見えた。
東京ダート1300mはかなり内枠が有利なコース。そこでスターは最内枠から、内をそれなりに捌いて、ほとんどロスのない競馬。対してグレートの方は15番枠から、枠なりに終始外を回る。コーナーは一回でも、走った距離はだいぶ違った。
それでも、差は僅か0.2秒。ただ、さすがにグレートは一杯になっていたが、スターの方はまだ余力があった。それだけに小回りに替わって、距離短縮ならグレートの方が競馬がしやすいはず。
更には、グレートは前回は中間に楽をさせた感じがあった。目標の中山に向けての一叩きだったとも見れる。
今回は枠順好転。中2週と順調。3キロ減で行くだけ行かせれば良い距離。
逆転の可能性は高い。

単勝2
馬連2-9 2-5 2-10 2-12
3連複 2の1頭軸相手 5.9.10.12

自信度 B


もう一鞍も脚抜きの良いダート戦。今回も武豊でマイペースが望めそうな、中山10Rの7番メイショウワザシが中心。
注目したいのは3走前のシリウスS。レースは、同馬とヤマカツライデンが他馬を大きく離して競る流れ。2F目と3F目が共に10.8秒のハイラップ。当然、ヤマカツはブービーから大差の殿り負け。1、2着馬は離れ、離れの6、7番手にいた2頭で、好位組は全て失速している。そのきつい流れでの0.3秒差3着は、かなり光る。
次の師走Sも、ハイペースの2番手から抜け出してゴール寸前まで粘っていた。
名古屋GPは相手もきつかったが、それよりもスピードタイプだけに2500mは長かったよう。
今回は特に先行有利な中山1800m。しかも、スピードを活かせる脚抜きの良い馬場状態。メンバー的にも、単騎マイペースが叶いそうな組合せだけに狙い目。

単勝7
馬連 1-7 1-10
3連複 1-7-10 1-7-11
ワイド 7-10

自信度 B

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