【山下ヨモギの勝負馬券公開】
高松宮記念はこの馬券で勝負します!
ご覧頂き、ありがとうございます。
高松宮記念の勝負馬券はコレです!
下部では見解も書いていますので、時間があればぜひ見てください!
【公開前オッズ】
3-13 12.0倍
3-17 419.3倍
3-15 20.8倍
3-12 29.3倍
3-6 49.8倍
3-16 134.1倍
【公開前オッズ】
③⑬軸
16.3倍~295.5倍
【公開前オッズ】
③⑰軸
295.5倍~2684.2倍
【公開前オッズ】
③⑮軸
16.3倍~608.6倍
【公開前オッズ】
③⑫軸
30.4倍~873.4倍
【公開前オッズ】
③⑥⑯
459.2倍
馬連は印上位から順に金額を配分。3連複は1頭軸流しを軸に、印にあわせて配分しました。オッズとの兼ね合いからも印上位で決着した場合は、重複するように購入しています。
そして、トータル金額はイチローの引退に合わせて総額51万円
これが今回の高松宮記念の馬券です。
【高松宮記念の見解】
いよいよ、高松宮記念の時が来ました。
すでに動画をご覧頂いた方はおわかりと思いますが、3/10に行われたキャリーオーバーのWIN5で160万2650円を的中致しました!
しかし、今回大勝負を決めたのは、決してWIN5が当たったからではありません。
その以前から、「高松宮記念で勝負する」と心に決め、今日の日を迎えました。
いわば、絶好のタイミング。
まるで、わたくしの大勝負を後押ししてくれるかのような的中でした。
迷いなんかあろうはずがありません。
さぁ、ガツンと真っ向勝負してやろうじゃありませんか。
動画でも公開した通り、土曜日の同条件3歳未勝利戦は2F目から少し飛ばす形だったとはいえ、ラスト2Fが11.3-12.3秒と実に1秒のズレ。それでいて上がり最速が33.7秒と上がり時計も上々。
ここから推測するに、向正面の馬場状態が悪く、道中の体力消耗が普段より激しいこと、そして、経済コースがかえって直線のスピードを奪っているのではないか、という点。これは先週から感じていたことで、今週に入ってその仮説は徐々に、信憑性を増した気がします。
例年、良馬場の開催では直線のスピードに大差がなく、上がり上位馬が馬券に絡んでいません。それだけタフなレースになりやすく、逃げや番手の馬にも厳しいですが、直線一気でも厳しいというのがこのレースの色です。
タフな中京、そしてラスト1Fの時計が示すように、純粋なスピードに加えて、持久力も要求されるのであれば、生粋のスプリンターよりも1400m1600mでの実績が後押ししそうと判断しました。
さて、前置きが長引きましたが、以上のことを踏まえて、今回の高松宮記念でわたしをワクワクさせてくれそうな馬は、
③ミスターメロディ
今回が芝としては初の1200m戦。ただ、高いスタートセンスに加え、前走は内枠に前を主張する馬が揃った中、外枠から二の脚を使って先団に付けることが出来ました。道中の走りも好雰囲気を漂わせていましたが、4角でまさかの接触。そこで走りのリズムは一気に乱れ、なし崩しの7着に終わりました。
今回は外にセイウンコウセイがいることで、早めに外から被せられることなく、かつ内前を譲ることが可能。さらに、左隣にラインスピリットがいることで、1頭分外を走れそうです。テンの争いを考えても、スプリンターが揃った前走の阪急杯を経由してのローテは、ここへ向けたステップとしてはベストだったと判断しました。
NHKマイルC後、復帰戦に選んだのは東京1400m。ここでも直線のキレに屈する形となりましたが、半年の休み明け・差し有利の展開と馬場ということを考慮すれば先行しての5着は確かな下地を感じました。
同時にレースを振り返るに連れ、「左回りの方がスムーズではないか」という結論に至りました。今回上位のモズスーパーフレア、ダノンスマッシュに先着したファルコンステークスをはじめ、勝利したのはいずれも左回り。少なくとも実績はそれを示しています。
中間の動きに目をやると、2/24の阪急杯後、3/8から時計を出しはじめ、坂路を中心とした内容。着目すべきは最終追切”木曜の芝追い"ということです。
今回短縮でスピード戦。もともと調教での動きが良いタイプとはいえ、芝で時計を出しつつ終い11.1秒と体感を植え付ける内容にも好感を得ました。それを馬なりで計時したのですから、1週前からすでに万全の状態だったかが分かります。
以上のことから本命としての心強い材料になりました。
さて、問題は相手面。前半から厳しいレースが濃厚で短距離戦なら尚のこと、極端な差し馬は厳しいと判断。であれば、一番利が働くのは中団やや前目で終いを伸ばせるタイプというのが予想の軸です。
◎同様、当てはまるのがダノンスマッシュです。前走のシルクロードSは2、3着馬が二桁ポジションからの追い込み馬であるように、明らかな差し馬場。それも2着~6着が二桁馬番で外を回す競馬だったのに対して、4枠の5番手から内を突いて、一瞬詰まる不利がありながらの勝利。力を付けていることは間違いないでしょう。
ただ、本命ミスターメロディには2戦していずれも後塵を拝していること、そして、7枠からのスタート、馬の並びからこれまで以上にポジション取りが厳しくなることから対抗としました。
最後に主張としてダイメイフジをあげます。もう、わたくしのことをご存知の方であれば、ご理解いただけると思いますが、敬愛する根本厩舎所属の丸山元気騎手騎乗。ただ、今回はそれだけではありません。
昨末のラピスラズリSではモズスーパーフレアを破っての勝利。勝ち時計も1分8秒1と上々の内容でした。この馬は使いつつ良くなりタイプで、今年は早くも4戦目。昨年の12月に2戦していることからも、かなりタフな馬であることが分かります。
連闘で出走したオーシャンSで3着、今回は中2週での出走となりますが、中間は同じく出走するダイメイプリンセスに追走先着と徐々にギアが上がっている可能性を感じました。
厳しい枠からの出走となりましたが同じ森田厩舎が3頭出し。中でも前に行けるラブカンプーが援護射撃する可能性があり、終いが活きる展開を演出する可能性があります。
走やすい馬場を選びながら追走することが出来ればチャンスありと見て注目です。
それにしても、15番人気のほぼ100倍は売れなさすぎな気が…。
長くなりましたが、今回の高松宮記念は以上のことから画像の馬券構成としました。
GIとはジョッキーやトレーナーにとって大きな目標であるように、わたくしのような馬券野郎にとっても日々の予想の集大成。
条件戦や重賞でカケラを集め、GIで大作となす。
今回の出来はいかがなものか。ゴール板を過ぎた時に奏でる音色が讃歌となることを祈るばかり。
【高松宮記念の印】
◎③ミスターメロディ
○⑬ダノンスマッシュ
▲⑰ダイメイフジ
★⑮モズスーパーフレア
△⑫ロジクライ
△⑥アレスバローズ
△⑯デアレガーロ
ちゃんねるよもはコチラ
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