オークスは桜花賞組VS別路線組という構図が基本。
今年も例年どおりの構図になっているが、桜花賞組から故障と回避が続いたことで、1勝馬の枠が4つもあり、8分の4の抽選となった。
突破したのはレイクラシック、ロングトールサリー、リアライズルミナス、スタニングレディの4頭。
4頭とも内枠で脚質は先行タイプ。
内枠に入ったロンギングセリーヌが逃げ宣言をしているだけに、これに続く先行勢の動き次第でペースが変わってくる。
ディー、戸崎、津村、三浦騎手たちが距離を意識して我慢させる競馬をするか、勝ち負けにならないなら見せ場だけでも作りたいと攻めの競馬をするのか。
スターアニスは圧倒的な強さで桜花賞を制覇。
1200mでデビューした馬が2400mのオークスを勝てるのか、血統的には短距離志向が強いが距離はこなせるのか、仮に距離の壁があったとしても能力で克服してしまうのか、など走ってみないことには分からないわけだがスターアニスは、阪神JFと桜花賞の2冠馬。
オークスのプレレーティングはスターアニスが116、続くのがドリームコアの109とその差は圧倒的。現時点で世代トップであることは間違いない。
2番人気候補がフローラSを快勝したラフターラインズ。
勝ち切れなかった馬がトライアルレースで完勝した意味は大きい。
また、近3戦の上がりがすべて32秒台という、古馬を含めた現役馬の中でもトップクラスの瞬発力。
先行馬よりも差し・追い込みの決着が多いオークスという舞台設定にはもっとも適している。
ただ、ラフターラインズに騎乗するレーン騎手が動向をずっと気にしていたのがドリームコア。
レーン騎手はこれまでドリームコアに2度騎乗して2勝。どちらも東京1600mではあったが、その素質の高さに惚れ込んでいたとのこと。
ラフターラインズはもちろんオークスの有力候補としながらも、ドリームコアにも乗ってみたい、という思いがあったようだ。
そのドリームコアは既報のとおり、管理する萩原調教師が死去。
弔い合戦などの記事もあるが、馬が実力以上の力を発揮するようなことはなく、ただ、管理するスタッフや騎乗するルメール騎手が勝利を捧げたいという強い思いはあるはず。
厳しく長い東京2400m。先頭で駆け抜けるのはどの馬になるのか。
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美浦トレセンの事情を知る男、通称「美浦のCIA」。騎手たちのポーカーフェイスの下に隠された、僅かな焦りや自信、そして陣営との作戦指示を完全網羅。関係者の動きひとつ見逃さない活動から、表沙汰にはできない“勝負気配”のみを抽出する。この情報は、会員だけが目にできる極秘ファイルだ。