今週のボヤキ
さぁ、あなたのワシの夢が走るグランプリやな。
「馬を見るな、枠を見ろ」がワシの鉄則。
枠の並びによっては好きな馬を切ることもあるのがプロの流儀。
そのうえでデカイ馬券を獲ったもんなら十三のネオン街へ直行して乾杯したもんや。
ワシの夢が正夢になることを祈ろうかい(笑)
今週の眼 宝塚記念 (G1)
「馬を見るな、枠を見ろ」。これがワシの鉄則じゃ。
今の競馬は3連単だのマルチだの、横文字の買い方ばかりでややこしくて敵わんじゃ。
馬連すらなかった時代から泥にまみれてデンマを睨んできたワシに言わせれば、レースの格が上がれば上がるほど、最後にモノを言うのはデータやタイムやなくて「展開」と「運」、そして何より「枠の並び」てなもんだ。
人気馬が揃って撃沈し、枠連ならではの同枠決着や思わぬ伏兵の飛び込みで大穴が開くのを何度も目撃してきたじゃ。
今回も新聞の印に惑わされず、死角を見極めて枠の利を徹底的にあぶり出すのがベテランの戦い方や。
親父の赤鉛筆【最終結論】
買い目はこうじゃ。
宝塚記念 (G1)
1枠 - 総流し
「あなたの夢はメジロマックイーンかライアンかストーンか。私の夢はバンブーです」
これは杉本アナウンサーの名実況やな。ワシの夢は3歳馬のイイデセゾンから入ったが、全く見せ場がなかった。でも、バンブーメモリーには先着したんやで。
それはどうでもエエ話やな。さて、宝塚記念、デンマ(出馬表)からオーラを放っとるのは……、1枠や!
ミュージアムマイルは暮れのグランプリホース。地力は言うまでもないし、打倒クロワデュノールへ万全を期してきたはずや。
ダノンデサイルはここんとこ3着続きやが、今回は主戦の戸崎が戻ってくる。この馬も久々のG1獲りに燃えとるはず。
白い帽子から、あとはいつもように残りの枠へ全流しや!
■淡輪 粂治(たんのわ くめじ)
競馬歴およそ半世紀。一番の思い出は1990年有馬記念。
4枠にオグリキャップ・メジロアルダン、3枠にメジロライアン・サンドピアリスが入ったオグリキャップの引退レースでメジロアルダン・サンドピアリスに想いを馳せて枠連3-4勝負。
まだ馬連がなかった時代。馬連であれば外れていた馬券が今も頭を駆け巡る昭和の競馬親父。
もちろん1987年の有馬記念。『ユ』ーワジェームス・『メ』ジロデュレンが4枠に入った『ユメ』の万馬券も的中させている。
また、プロ野球もこよなく愛し、少年時代は大阪球場、西宮球場で憧れの選手を追いかけ、プロ野球名鑑を手に遠くから選手の自宅を見ていたピュアな心の持ち主でもある。
相手がどこに来てもええように網を張る。これが大人の喧嘩の仕方ってもんじゃ。