【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
東京11R フェブラリーS(G1)(ダ1600m)
米国血統が強いフェブラリーS。
昨年、一昨年と連覇を果たしたカフェファラオは、父が米国三冠馬のアメリカンファラオ。一昨年、8人気3着と穴を開けたワンダーリーデルは、ストームキャット系スタチューオブリバティ産駒でした。
20年の勝ち馬モズアスコットも、母父はストームキャット系ヘネシーの米国産馬でしたし、19年の勝ち馬インティの父ケイムホームも現役時代に米国ダートG1を3勝した実績がありました。
このように、米国性の強い馬が好走しやすいのがフェブラリーSの特徴。今年もこの血統傾向をヒントに本命馬を探っていきたいところです。
②シャールズスパイト(父スパイツタウン)
③ケンシンコウ(父パイロ)
④ドライスタウト(父シニスターミニスター)
⑥メイショウハリオ(父パイロ)
⑧アドマイヤルプス(父ヘニーヒューズ)
⑫セキフウ(父ヘニーヒューズ)
⑥メイショウハリオは、父パイロで血統テーマをクリアする存在。
昨年の帝王賞ではチュウワウィザード、オメガパフューム、テーオーケインズなどダートトップクラスの馬たちを抑えて交流G1勝ち。今年のメンバーに入れば実績と対戦比較は断然と言っていい存在です。
距離不足は承知の上で、今年のメンバーなら血統適性と実績を評価するのが正解だと判断しました。
小倉11R小倉大賞典(芝1800m)
◎
⑪ダンディズム
開催当初から雨の影響を受け、何とか辛抱しているものの、やはり外優勢の傾向が日増しに強まっている小倉芝コース。
基本的には
外を回る競馬でパフォーマンスが上がるタイプ、馬場の良い所を選んで走れる
好位勢から差しまでの脚質レンジが好走しやすい状況です。
⑪ダンディズムを抜擢。
前走で見せた機動力に注目。直線では一旦先頭に立ち、内を上手く抜けてきた勝ち馬には出し抜かれましたが、内容的には勝ちに等しい競馬。ここまで一連の重賞は末一手の形で結果が出ていませんでしたが、小回り重賞ならとメドが立ちました。
母父シングスピールは、21年11人気1着テリトーリアル(父テオフィロ)、19年1人気2着タニノフランケル(父フランケル)など、このレースで好走歴もあるサドラーズウェルズ系。タフな流れになれば、より真価を発揮することでしょう。
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