【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
📈血統トレンド分析
昨年は7番人気で2着したフクノブルーレイクに◎を打ったレース。道悪が奏功した面は多分にありましたが、あの馬もスプリングSの好走パターンに合致する馬でした。
スプリングSは、非根幹距離の中山芝1800mと舞台に行われることもあって、他馬より速い脚を使う瞬発力型よりも、ダラダラと脚を使い続けて雪崩れ込む鈍足型がパフォーマンスを上げやすいレースです。
・メンバー最速の上がりを使った回数が少ない馬
または
・連対時の平均上がりが34.5秒より遅い
こんなタイプがパフォーマンスを上げやすくなります。
これまでのキャリアで、メンバー最速上がりを使った経験が少ない馬が人気を上回るパフォーマンスで穴を開けていることが分かります。馬キャラ的にも、32~33秒台の高速上がりを常に使うような馬より平凡な上がり時計ばかりの馬の方が狙いやすいということが、連対時の平均上がりを見て分かると思います。
このことから、スプリングSが鈍足馬の天国だと言えます。
これまで6戦してメンバー最速上がりが2回、連対時の平均上がり35.2秒の②アスクエジンバラがテーマに該当。GⅠ経験や中山経験など他の要素も備えていて、軸馬としてはコチラが最適かなと思います。
ただし、馬券的には◎⑯サウンドムーブで逆転を狙いたいところ。
これまで3戦してメンバー最速上がりは一度もありませんが、シンザン記念2着もあって重賞でも十分通用することは明らか。
未勝利勝ちの1.46.4秒は、馬場差-1.3秒と時計の出やすい設定だったことを差し引いても優秀で、23年以降に同コースで行われた2歳戦で最速。
比較対象を挙げると、前年に後の皐月賞馬ミュージアムマイル。この馬が2歳時に同じ京都芝1800mで未勝利戦を勝った際の時計が1.46.8秒。当時の馬場差は-1.7秒でしたから、馬場差を考慮してもミュージアムマイルを凌ぐ時計レベルだったと言えます。
前走のシンザン記念は、大外枠から外々の中団を追走し、直線も馬場の真ん中を突いてよく伸びていますが、勝ち馬は内枠からラチ沿い。最後は及ばずクビ差2着に終わりましたが、通ったコースを考えればコチラの方が強い競馬をしていたと考えられます。
中山への長距離輸送、コーナー4つの形態、直線の急坂とこなすべき課題は多いものの、まとめて克服できる馬だと信じて狙います。
🎯午後の穴馬ターゲット
中京12R | 4歳上1勝クラス
本命馬
3
マキシマムドライブ
Buy Signal
地方馬の身で中央の芝に何度か挑戦していた③マキシマムドライブ。勝ち星こそ挙げていませんが、その一連で中身の濃い競馬を幾度も見せていました。
さすがは父ロードカナロア、母ココロノアイ(アルテミスS、チューリップ賞勝ち)という血統背景、本質は芝馬と見ていいでしょう。
その芝適性を垣間見せたのが前走です。
前半が速くなりやすい小倉芝1200mとはいえ、1勝クラスで前半3F32.3秒はさすがに暴ペース。何しろ、同じ日に行われた3勝クラスが32.2秒。そのラップを刻んだ馬は、現役でも屈指の快速馬であるジャスパーディビネ。
それと比較すると、いかに③マキシマムドライブが番手で追い駆けた流れがキツかったかお分かりただけると思います。ハナを切ったダイヤモンドがシンガリまで沈むのも当然の話で、4着に踏ん張った価値は非常に大きいと言えます。
そのスピード性能をもってすれば、開幕馬場は大歓迎。内目の枠ももらったことで、最短距離での雪崩れ込みを狙えます。
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