【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
📈福島11R
芝1800m
ラジオNIKKEI賞(G3)
📈血統トレンド分析
ラジオNIKKEI賞は、英国GⅠ血統と親和性の強いレース。
昨年2着のセンツブラッドは、母父に2010年のキングジョージ勝ち馬ハービンジャーを保持。
一昨年、6人気で勝ったオフトレイルは、現役時代に英国GⅠを2勝したファーの産駒。2着シリウスコルトの父は、英2000ギニー勝ち馬マクフィ、3着ヤマニンアドホックの父は、キングジョージ勝ち馬のノヴェリストでした。
21年に11人気で2着したワールドリバイバルは、母母父にジャイアンツコーズウェイを内包。このジャイアンツコーズウェイは、ストームキャット系ながら欧州芝路線で活躍した馬で、英国GⅠを4勝しています。
その他、20年7人気2着パンサラッサは、母父がキングジョージ勝ち馬のモンジュー。19年6人気3着ゴータイミングの母父リフューズトゥベンドは、英2000ギニーをはじめ英国GⅠを3勝しています。
このように、英国GⅠ血統を保持または内包した馬が穴を開けるのが、このレースの血統傾向。今年もこのテーマに沿って候補馬を抽出、本命馬をチョイスします。
候補馬は以下の通り。
PICK UP
⑤
リッツパーティー(父母父ピヴォタル)
PICK UP
⑦
ショウナンガルフ(父ハービンジャー)
PICK UP
⑨
キンググローリー(母父デュークオブマーマレード)
PICK UP
⑬
サノノグレーター(父母父ドクターデヴィアス)
★ MAIN TARGET
⑨キンググローリーは、母父が2008年のキングジョージ勝ち馬デュークオブマーマレードで血統テーマをクリアする存在。
この馬が勝った2走前のひめさゆり賞は、かなりハイレベルな一戦でした。
馬場差-1.8秒という超高速馬場だったとはいえ、1.57.8秒の勝ち時計は、過去10年に行われた福島芝2000mにおいて、エヒトが勝った22年七夕賞と並ぶ最速タイの時計。
前半59.2秒から、後半58.6(これは同対象期間で4番目に速いもの)秒というラップ推移も極めて水準の高いものです。
これだけ時計的価値の高いパフォーマンスを、今回と同じ福島競馬場でマークしているという点は高く評価すべきでしょう。
前走の京都新聞杯は、前半5F58.7秒のハイペースで先行馬は苦しい流れ。13着大敗でも情状酌量の余地アリ。福島に戻って先行力の活きる1800mへの距離短縮。大駆けの下地は整いました。
🎯午後の穴馬ターゲット
小倉9R | 帆柱山特別(2勝クラス)
本命馬
⑥
ニュークレド
Buy Signal
台風による影響が懸念された小倉競馬場。
芝:重、ダート:不良でスタートしたわけですが、一発目の芝となった1Rの2歳未勝利戦が1.09.0秒で、続く3Rの3歳未勝利戦は芝1800mで1.47.2秒。
1Rは、6頭立ての少頭数で前半35.0秒のスローなら、時計の掛かる馬場であれば10秒台の決着になっていたはず。3Rの時計も合わせて考えると、発表より数段良い馬場であることが分かります。
いつもの小倉らしく、ベースはかなりの高速設定と見ます。このまま良馬場まで乾けば、日曜日は高速耐性が相当大事な要素になりそうです。
芝で買えそうなレースは午前中に集中している印象もありますが、後半レースからなら9Rの芝2600m戦に注目。◎は⑥ニュークレド。
3走前の中京戦が、馬場差-1.2秒の高速設定で2.11.4秒の好時計勝ち。中京適性が高いとも言えますが、時計が速くなって良さが出る点で他馬にアドバンテージがあります。
母トーホウアルテミスが、現役最後のレースで4馬身差圧勝を果たした舞台が、ここ小倉芝2600m。その母系から潜在的なコース適性を感じる存在でもあり、ここは条件替わりでのパフォーマンスアップも見込めます。
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