うまスクエア

大リーグボール22号[第1366球]

【チューリップ賞】使ったことで反応も良くなる

今週は、楽しみにしていた週末が、一転して非常に残念な週末に変わってしまいました。既にご存じの方も多いと思いますが、弥生賞へ出走予定していたグランヴィノスが脚をぶつけたとのことで同レースを回避。

大事を取ってやめたとのことで、この後、使うことができれば2週後のスプリングSへ向かうという話でした。今後の状態について分かり次第、メルマガでもお伝えします。


それでは、土曜は【チューリップ賞】から検討します。クイーンCの時にも触れましたが、今年の牝馬クラシック路線は、“混戦ムード”の牡馬とは違い2歳女王リバティアイランドが“一歩リード”と見ています。

例年であれば最重要トライアルとなるチューリップ賞も、今年は未勝利馬の参戦もあってメンバーは小粒。未勝利を勝ったばかりの馬が制したクイーンC同様、多くの馬にチャンスがありそうです。

今回、注目しているのはエルフィンSで2着だったコナコースト。スローペースだった前走は、まんまと勝ち馬に逃げ切られてしまいましたが、当時が5か月ぶりの休み明け。

11頭立てで直線はバラけたものの、エンジンがかかるのが遅いタイプなのもあって、いざGOサインを出した時には進路を見つけられずに脚を余していました。今回は使ったことで反応も良くなるはずで、前走よりもペースが上がれば競馬はもっとしやすくなると思います。

馬券は⑬コナコーストからの馬連。⑧ドゥーラ、⑪バースクライ、⑤ダルエスサラーム、①アンリーロード、②キタウイング、③ルミノメテオール、⑨モズメイメイへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]13
[相手]8.11.5.1.2.3.9


【オーシャンS】は、前走はG1の壁に跳ね返されたものの、同じ中山芝1200ｍの舞台だった去年の春雷Ｓが強かった⑨ヴェントヴォーチェからの馬連。ルメールに手綱が戻るのもプラスでしょう。②ナランフレグ、⑥ジュビリーヘッド、⑪キミワクイーン、⑬エイシンスポッター、⑯マリアズハート、⑭スンリ、⑮ジャスパージャックが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]9
[相手]2.6.11.13.16.14.15



ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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