佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第1645球]

【スワンS】世代屈指の素質馬を信頼

3日間開催の最終日は【スワンS】を検討します。

過去の結果を見る限り、波乱傾向の強いレースではありますが、今年は同世代の中でも頭一つ抜けている素質馬アドマイヤズームがいます。

昨年の朝日杯FSでは、のちの皐月賞馬ミュージアムマイルなど、強力なライバルたちを一瞬で置き去る強烈なパフォーマンスを披露。

しかも、当時は未勝利勝ち直後だったことを考えれば、より価値は高まります。

前走のNHKマイルC14着は、序盤で落鉄していたという明確な敗因があり、ノーカウントでいいでしょう。

ユウガが南部杯で騎乗するため今回は乗り替わりますが、瑠星なら割り引く必要はありません。

今回はマイルCSへの叩き台だとしても、GI馬として格好はつけてくれるはずです。

馬券は⑭アドマイヤズームからの馬連。
⑫ロジリオン
①ランスオブカオス
⑧ワールズエンド
⑦オフトレイル
⑩アルテヴェローチェ
⑤ウインマーベル
④ワイドラトゥール
が相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]14
[相手]12.1.8.7.10.5.4
JRA現役馬主でGⅠ5勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開!
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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