佐々木主浩の大リーグボール22号

第255球 [2012年11月10日]

【京王杯2歳S】未勝利戦の時から目をつけていたんです

ヴィルシーナにとっては明日のエリザベス女王杯が年内最終戦となります。今年はこの馬のおかげで色んな思いをさせてもらいました。詳しい事は明日のメルマガでお話させて頂きますので楽しみにしていて下さいね。


それでは、本日はまずは【京王杯2歳S】から検討していきたいと思います。

このレースは前走でデイリー杯を制したテイエムイナズマを中心に考えています。デイリー杯の時は、先週のアルテミスSを勝ったコレクターアイテムに注目し、テイエムは相手候補の1頭という見方をしていましたが、この馬にはデイリー杯を勝つ前の未勝利戦の時から目をつけていたんです。

出遅れて後方からの競馬になりながら、坂のある阪神の直線を33秒台の末脚で差し切ったその勝ちっぷりには目を見張るものがありました。気性的にどうなのかなとは思っていましたが、今週の稽古でも鞍上の指示通りに動いていますし、実戦を重ねながら精神的にも成長しているみたいですね。

この馬の活躍次第では、種牡馬ブラックタイドの価値が高まる可能性が十分あります。ディープの全兄ですからね。ディープの種付け料が今後、上昇するとなれば、ブラックタイドに人気が集るかもしれません。

アットウィルエーシントップノウレッジを本線に、マイネルエテルネルコスモシルバードラブリーデイレッドヴィーヴォまでを相手として考えています。


ファンタジーS】は、前走でレースセンスの高さを感じたプリンセスジャックから。今年は2歳牝馬の大物クラスに数多く出会っている福永騎手が、中間も付きっ切りで稽古をつけているあたりにこの馬への期待が窺えます。

ストークアンドレイディアマイベイビーサウンドリアーナを厚めに、ローガンサファイアローブティサージュエーシンセノーテノボリディアーナまでを押さえようと思っています。


【by佐々木主浩】
大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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