佐々木主浩の大リーグボール22号

第364球 [2013年11月16日]

【東スポ杯2歳S】キャリア1戦でも魅力タップリ

先週のヴィルシーナに関しては、予想以上の雨、そして、絞り切れていなかった馬体重。敗因を挙げるならこの2点でしょう。期待していただけに非常に残念な結果ですが、力を出し切っての敗戦ではなく、レース後も直ぐに息が入ったように馬にダメージは残っていません。ジャパンCの特別登録をご覧頂いた方はお分かりかもしれませんが、次は宿敵・ジェンティルドンナに岩田騎手とのコンビで挑みます!詳細は来週のメルマガでお伝えしますので楽しみにしていて下さい。

それでは土曜は【東スポ杯2歳S】を検討していきます。

キャリアの浅い馬が多く、取捨選択が難しいレースですが、道悪の初戦で33秒台の上がりを繰り出したラングレーの潜在能力にここは賭けてみたいと思います。ムーア騎手なら道中もロスなく脚を溜め、この馬の切れ味を引き出してくれるでしょうし、追い切りでも使った上積みが明らかに感じられる迫力満点の動きを披露。キャリアは僅か1戦でも魅力タップリです。

相手には、

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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