佐々木主浩の大リーグボール22号

第368球 [2013年11月29日]

【ステイヤーズS】一発あると思います

ジャパンCヴィルシーナに関しては、友道先生と練った作戦通りに岩田君が走らせてくれましたし、あのメンバーでコンマ2秒差なら悲観する内容ではないと思っています。この後は、ゆっくり休んでもらって来年はヴィクトリアマイルの連覇が春の大きな目標です。


それでは、土曜はまずは【ステイヤーズS】から検討していきます。

このレースしかない3600mという特殊な条件で狙ってみたいのが、格上挑戦となるフェデラルホールです。実績的には他馬よりも一枚落ちますが、昨年は、菊花賞にも出走していますし、素質の高さからもスタミナ勝負となるこの条件なら互角に渡り合えると判断しました。中山での実績もありますし、上がりが掛かる競馬になれば一発あると思います。

相手には

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧