第373球 [2013年12月15日]
【朝日杯FS】コース形態を考慮
友道先生から「
ヴォルシェーブの次走が、きさらぎ賞から京成杯へ早まるかもしれない」との連絡がありました。前走後も疲れがなく、具合が非常に良いことと、今後を見据え、早めに長距離輸送を経験させておきたいというのが理由のようです。番組に関しては、私が口を挟むことではありませんので、友道先生に一任していますし、どちらのレースでもウチパクが乗ってくれるという話。クラシック路線に進む為には、次が非常に大事なレースになりますので、今からとても楽しみにしています。
それでは、日曜は【
朝日杯FS】を検討していきます。
先週の阪神JFは、重賞勝ち馬が5頭とハイレベルなメンバーが揃ったのに対し、今週は、重賞勝ち馬が牝馬のベルカントのみというやや小粒な構成。となれば、言うほど個々の能力差は大きくないはずで、中山のマイル戦というコース形態を考え、ここは
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