佐々木主浩の大リーグボール22号

第373球 [2013年12月15日]

【朝日杯FS】コース形態を考慮

友道先生から「ヴォルシェーブの次走が、きさらぎ賞から京成杯へ早まるかもしれない」との連絡がありました。前走後も疲れがなく、具合が非常に良いことと、今後を見据え、早めに長距離輸送を経験させておきたいというのが理由のようです。番組に関しては、私が口を挟むことではありませんので、友道先生に一任していますし、どちらのレースでもウチパクが乗ってくれるという話。クラシック路線に進む為には、次が非常に大事なレースになりますので、今からとても楽しみにしています。


それでは、日曜は【朝日杯FS】を検討していきます。

先週の阪神JFは、重賞勝ち馬が5頭とハイレベルなメンバーが揃ったのに対し、今週は、重賞勝ち馬が牝馬のベルカントのみというやや小粒な構成。となれば、言うほど個々の能力差は大きくないはずで、中山のマイル戦というコース形態を考え、ここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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